今週の仕事は、昨日の木曜日に終わりました。

金土日の３連休は久しぶり。やっぱり良い

気分的にすごく違う

ゆっくり寝ようと思ってたのに、習慣で早起きしてしまった。ちぇっ。

３連休の初日、さっそく隣街にあるソーシャルセキュリティーオフィスに行って、気になっていたことを確認してきました。

旦那とも相談して、満額がもらえる来年秋まで待つことに決定。

毎月$200の差が出るということは、１年で$2400の差。

私はあと30年は生きるだろうから　$72,000の差額になる　これはちょっと大きいよね。

今申請してもストップされるのは２ヶ月後なので、過去４ヶ月間もらった分は返金しなくてはいけません。

使い込まずに、しっかり貯金しておきましょう。

今週のびっくり大賞

４週間ごとに入るお客さんがいます。

見た目、70代後半から80代初め？　ただ顔のシワが半端ないのはご愛敬。

去年の３月から開始したので、１年のおつきあい

初日に男性がいたので、ご主人だと思っていたのですが、クローゼットにご主人の服がないことに気がついて半年くらい。

その男性も、いつも家にいるわけじゃないし、たまに家に入って来たりしてました。

数ヶ月前に、「ご主人はどうしたの？」って聞いたら、「別の家に住んでる」という返事。

え～、年老いてから別居を始めたのか？と、頭の中で大きなマークができました。

今月は今週の火曜日に掃除に行ってきました。

なぞが判明

家に入るなり、次回の掃除日を気にしてるので、珍しいなと思いました。

次回は４月25日よって言うと、Perfect!って。

"We have a big party on April 29th."

"What's the occasion?"

"My birthday party."

"Oh that's nice, how old will you be?"

"90!"

80代前半くらいかな？と思ってたので、びっくりおったまげ。

でも、顔のシワの多さを思うと、納得もしたりして。

ただね、背は低いけどスレンダーだし、スタスタ歩くし、頭もしっかりしてるし。

いや～、こんな90歳になりたいわって思わせる女性です。

姪からも、"You are my idol."って言われてるらしいです。わかる！

で、さらにびっくりおったまげが！

別居しているご主人、実はボーイフレンドだったのです

彼女のご主人は15年前に亡くなっていて、その後に知り合った方なんだって。

で、そのボーイフレンドのお歳は、84歳。

そのボーイフレンドの息子さんは日本人女性と結婚していて、この小さな街に住んでるって。

Care giverの仕事をしているらしい。いつか会わせたい会わせたいって言われるんだけど、別にいいかな（笑）

どこで知り合ったのか聞いたら、Y（YMCAのことを、アメリカ人はＹ（わい）と呼びます）の温水プール。

単純に15年前として、彼女が75歳、ボーイフレンドが69歳。

ボーイフレンドも奥さんを亡くされたらしい。

いや～ん、もう自信がわいてきた。

旦那が亡くなっても、Ｙに行ったらボーイフレンドが見つかるかも　って？

昨日のお客さんチのリス。カメラを向けると逃げる。

ウッホなお客さん