先日、べるちゃんの葬儀と火葬が執り行われました。






夫も忙しい中有給を取って参加してくれました。






夫は元々小さいわんちゃんが苦手だったのですが、それでも可愛がってくれました。






娘にもこの時にべるの亡骸に初めて対面させて、べるが亡くなったことを伝えました。






最期、いつものようにべるに駆け寄って撫で撫でチューしてくれて「バブちゃん、ばいばい」と言う姿に胸が締め付けられました。






まだ2歳なのでどこまで理解できているかはわかりません。






『べるちゃんはきらきら星になったんだよ』と伝えています。






生まれた時からずっと一緒にいて、一歳になる前からべるのことを『バブちゃん』と呼んで可愛がっていた娘。






娘が動物が大好きなのはべるのお陰です。






赤ちゃんが苦手なべるは怖がっていましたけどね。。。






それでも攻撃的になることなく、一緒にいてくれたべるには感謝です。






お別れ会の前日は、両親がべるを抱っこして最後のお散歩に連れて行きました。






亡くなる前日まで毎日のようにお散歩をしていたので、きっとべるも喜んでいると思います。






この一年半ほど、両親は毎週(一時期は毎日)動物病院に通ったり、特に母は在宅での点滴を毎日したりと、べるの闘病を支え続けていました。






この17年間、べるをひとりぼっちにさせたくなかった両親は旅行も必ず車で行ける場所&ペット可のホテルのみ(飛行機の貨物室なんて論外だし、ケージに入れるのも否定的だった)、北海道から関東への引っ越しも帰省も車でしていました。






いつもべるファーストの生活でした。






両親には、これからは二人の時間(人生)も少しずつ楽しんでもらえたらと思っています。






今までべるのことをブログを通して見守ってくださった方々、ありがとうございました。