ELIC進路アドバイザー”のり”です。
本日は国家税務職員に合格した眞鍋龍矢(誠信高校出身:まなべたつや)くんです。おめでとうございます。
眞鍋くんは、高校時代に友人からの口コミによりELICのことを知ります。なんとなく将来は安定した職業に就きたいと思っていた眞鍋くんにとって、この時初めて公務員が身近な職業となります。公務員の職種などあまり知らなかったということですが、とりあえず、地元の小牧市役所を第一志望として、ELICに入学します。
ELIC入学後、公務員事務職に市役所だけでなく、さまざまな職があることを知ります。国家税務職員も入学後に知った職種の一つです。
公務員になるためにELICに入学した眞鍋くんは、初めて自分から勉強に取り組むようになったといいます。小学校でも、中学校でも、高校でも家で勉強したことはなかったとのことです。そんな眞鍋くんが何も言わなくても夕食前に自分から机に向かうようになったため、お母さんはびっくりしたとのことです。
初めての公務員受験は昨年の小牧市役所でした。自分なりに準備し、それなりの自信は持っていました。しかし、なぜかとても緊張して、いつもなら解ける問題が解けません。「自分の力が十分でないことへの焦りがあったのかもしれません」と眞鍋くんは分析します。
眞鍋くんの合格ストーリーは小牧市役所不合格の後からです。小牧市役所不合格でもくじけなかった気持ちの強さが合格を引き寄せたとも言えます。「現実を突きつけられてやるしかない。今しかない」と思ったそうです。追い詰められた眞鍋くんはここから猛勉強を始めます。今までしたことがなかったような勉強量と集中力で今年の国家税務職員の試験まで、自分の生活を勉強漬けにします。「人生で一番勉強した1年間だった」と後から振り返られるようにしたい、とその時思ったそうです。えらいねー。すごい。
「追い詰められたら自分は頑張れる、という自信がつきました」と眞鍋くんは言います。もちろん、追い詰められる前にがんばってくれればいいのですが、人間なかなかそのようにはなりません。むしろ、「追い詰められたら逃げる」という人の方が多いのではないでしょうか。この自信は、これからの眞鍋くんの人生に役立つと思います。絶対に。こんな時間を作ってあげられる担任やELICも結構すごいです。
ELICでは学生心構えとして「ワイワイ、ウロウロ、一生懸命」を掲げています。ワイワイは一人で孤立するな、友だちと仲良くワイワイやれ、ということです。ウロウロは時には落ち込んだり、集中できない時もあるかもしれませんが、ウロウロと最低限のことはやりつづけろ、休まず学校には来てウロウロしていなさい。そうすれば、誰かが助けてくれるから、というメッセージです。そして最後の一生懸命はあたり前ですが、「就職・公務員・大学編入」にむけて我武者羅に取り組め、ということです。眞鍋くんはこの学生心構えを実践したということですね。





