ELIC進路アドバイザー"のり"です。
写真は一宮北高校出身の平松弘雄(ひろかつ)くんです。彼のことは入学時からよく知っています。平松くんは高校卒業後、4年間フリーターしていました。大学生となった同級生とバイトの後、いつも遊んでいたといいます。
大学生の同級生が就職活動を通じて一人また一人と内定を決め、正社員としての未来を作り始めた頃、平松くんはこのままフリーターでいいのだろうか、と疑問を持ちました。
なぜか将来にとても焦りを感じ、ELICの門を叩きます。しかし、公務員の職種の多くも年齢制限があります。平松くんはまだ年齢的に間に合う愛知県警に絞って勉強をスタートします。
本人の話では、4年間も机に向かわないと英語や数学は当たり前のように何もわからない。それだけでなく、文章も読めなければ、漢字も書けなくなっていたといいます。
そこからのスタートで1年目は不合格。今年が最後の年度です。いわば、人生のリセットをかけた勝負の愛知県警を受験。そして見事に合格したのです。
平松くんを支えたみんなが喜んでいます。入学時から面倒を見た担任も、勉強のやり方を一から指導した科目担当者も、一足先に社会人になった友だちも、そしてご両親も。平松くん、24歳です。