明日は四谷大塚・全統小ですね。
少し前に、全国テストで
偏差値60以上取った国語で
取り組んだことを共有します。

①音読
②知らない単語を辞書で引く
③登場人物の整理
④主語は誰か、何が起きたか、出来事と喜怒哀楽を説明させる
⑤タイトルをつけるとしたら何か
⑥筆者が言いたいことor内容を200文字以内に要約

(!)とにかく音読は必須

普段の取り組みでは
上記を念頭におきながら 

1.授業前に教科書を読む
2.授業で先生の話や黒板をノートに取り、
重要な点だけ線を引く
3.問題集を60分でこなす
4.間違えた箇所だけもう一度解く

親が子供にどう国語を教えたらいいか?
SNSで大人気の井上先生の塾技を使っています。


知識系では
・漢検テキストの漢字
・四字熟語
・ことわざ
など

子どもの食いつきが良かった

ちびまる子ちゃん「慣用句教室」「四字熟語教室」

売れてる!!ワハハ!と笑いながら楽しんでます😁




小学3年生以下のお子さんでしたら、
こちらのブログで何度も紹介している
四谷大塚のはなまるリトルがおすすめです。
文法、知識系がバランスよく掲載されており、
全統小対策におすすめです。
少し難易度の高い国語の問題集ならこちら
もしテストで
正答率50%以上の問題を間違えた場合、
一層危機感を持つ
❗️間違いの原因を探る❗️
①問題の意味を理解しているか
②問題の意味を理解してるが説明不足
③知識不足
④解法の理解不足
⑤時間切れ
特に①②が多い場合、どの教科にせよ国語力に問題がある⑤ならスピード


毎回、安定的に
成績が右肩上がりの上り調子なら良いのですが、
あまり時間がなく
思うように取り組めなかったり
疲れてテスト中に眠くなったりすると
成績は乱高下😅

調子が良い時は
親子で楽しく勉強できた時!!

子供の好きな物語が出てきた時、
スケジュール通りにうまく取り組めた時は
やはり成績が上がります。

上がったと思ったら下がり

また上がったと思ったら下がる…

これがあと2年続くのか…

キャーーーーッ!!



最後までお読みいただきありがとうございました。

▼過去の全統小の結果はこちら