私の父は今年の3月に、40年近く勤めた会社を退職した。
一応、早期希望退職という形らしい。
その父が再就職に役立てばと、介護士の資格を得ようと考えた。
昔は就職支援のための資格取得講座も、
申し込めば必ず受講できたのが、
今は定員オーバーで、講座を受けるためには
試験を受けて合格しないとダメらしい………
この大不況の時代……
無職の若者は有り余っていて、
4月に父が試験を受けたとき、50代は父だけで、20代が圧倒的に多かったと父が言っていた。
当然父は不合格。
試験官は50代で申し込んできた父を、鼻で笑ったという。
しかし
今の若者は長続きしないらしい…
8月にもまた介護士の資格取得講座の募集があった。
そして父は懲りもせず、また受験した。
そしたら
今度は試験官の態度がガラッと変わっていたと父が言った。
なんと!
前回、
鼻で笑った試験官は、
父に好意的な態度を取り、
さらに、前の試験で悪かったところとポイントを教えてくれた
らしい!!
その違いっぷりに父も苦笑していた。
父は合格した。
今月末から若者に混じって、講座に参加する。
当然50代は父一人。
頑張ってほしい。