最近私は、モンテッソーリにはまっています。
皆さん、モンテッソーリはご存知ですか?
長い説明を書いても、読むのが疲れると思いますので、
知らなくて、興味がある人はググってね。
何でハマっているか、それは、自分の無意識な行動や、
子供時代にあった事を理解するためです。
理科する事で、納得ができたり、
これからの人生のプランも立てやすくなつたり、
誤った行動を繰り返さないためにですね。
例えば、私は自分のお母さんに、小ちゃい時に守られすぎてたから、13〜15歳は強く反発していました。
なぜそうなったんだろう。
その答えは、今日、モンテッソーリの名言で見つけました。
『子供は、自分自身の答えを出したがる。
コンロやアイロンが熱いよ、と言うお母さんの言葉を信じないで、《熱い》とは何だ、自分で理解するためにコンロやアイロンに触ろうとするのです』(モンテッソーリの言葉を翻訳しました)
まさに、子供の時にそうでした。
丘からチャリンコで降りたら、コケるよとお母さんに言われました。
そんなことないやろ〜と思い、
チャリンコで丘から下りました、
スピード出しすぎて、ドブにハマって、
ずっこけました。
痛かったけど、とても楽しかったですね。
楽しかったのは、経験が出来たからでしたんでしょう。
今になって、理解がはっきりしました。
25〜まで経験を集め、そこから悩んだり、分析をして、30近ずくと、やっと答えが出たりしますね。
私は遅いほうかな?
でも、もっと良い自分になりたい、と言う気持ちは、歳関係なく、大切です。
失敗をしても、良い自分になるための経験と思いましよ。
分析して、行動に気をつけて、前に進みましょう。
P.S.
モンテッソーリでもう一つ築いた。
全部は無理ですが、子供を危ない経験から完全に遠ざかるよりも、自分が横にスタンバイしているときに、少し経験をしてもらうのが良いとおもいました。
アイロンの場合:
熱いアイロンを、冷たい濡れたタオルでよく冷まして、軽く指でつついて、熱かったらまた冷やして、手の平付けても大丈夫でも少し熱い感じになれば、少し指で触れば、子供は満足するのではないかな。
お母さんが隣にあれば、怪我せずに、子供が大事な経験をもらいます。
お母さんが見てないところで、勝手にやったほうが、チビの私みたいに、いっぱい怪我してしまいますね。