今回、アメリカに1週間ほど行く
きっかけとなったアメリカ在住の友人。
(数年間、遊びに来いと言っていた)
彼女は、最初のご主人との間に4人の
子どもがいて、だけど夫婦関係が壊れ
かなり前に離婚をしています。
(離婚して時間が経って、ようやく
元夫と落ち着いて話し合いができる
ようになった、と彼女は言います)
そして数年前に再婚し、新しいご主人が
いるのですが、ご主人はご両親の介護が
あって、ほとんど実家暮らしです。
彼女の子どもたちは、
現在、元夫の家で暮らしています。
(大学生のお子さんは寮生活)
子どもたちが暮らしている元夫の家に
彼女は当たり前に行き、子どもたちと
コミュニケーションを取るし、
元夫のお父さんとも普通に会話をする。
(なんなら私も、彼女の元夫のご実家
に入れてもらいお子さんと挨拶した)
いろいろなケースはあると思うけど、
日本じゃなかなか見ない光景だなーと
思って見ていました。
ちなみに、私が泊めてもらっていたのは
彼女の自宅の、お子さんの部屋。
とてもきれいなお部屋なのですが、
そこに息子さんが宿泊する機会は
それほど多くないみたいです。
離婚はしたけれど、元夫と関係を築き、
新しいご主人を得て、でも立派な家で
ほとんど一人暮らし状態で自立してて
お子さんたちとも強く関わって…
パワフルで強い女性だな、と思った。
思った。の、ですけれど、
最後の夜、私の彼が寝てしまったあと
私は彼女と翻訳アプリも駆使しつつ
話をしていたのですが、
彼女が翻訳アプリを通して
こんなことを伝えてきました。
『元夫の家は、お酒もドラッグも
OK。放任しているから、子どもたち
はそれがラクで、あっちに行ってる。
私は厳しく言うから、ここに来ない。
本当は子どもと暮らしたい』
いつもふらっと海外旅行に行き
でかい高級車を小さな体で乗り回し
お金にも困らず暮らしている彼女は
いつも「私は幸せだ」と言うけれど
どこかでやっぱり、寂しさや虚しさを
抱えているんだなぁと、
切なくなりました。
私はずっと、完璧に思い通りでないと
「幸せだ」と言えないような気が
していたけど、彼女のその言葉を聞き
不完全に思えても「幸せ」と言って
いいんだなぁと、思いました。
