夏休み宿題で嫌だったもの

 

「一言日記」です。毎日の。

 

だって、毎朝同じ時間に起きて

ラジオ体操に行って、朝食食べて

仕事に行く親を見送ったら宿題して

昼ご飯を作って食べて、

友だちと遊んで、テレビ見て

夕食食べてテレビ見て寝る。

 

その連続です。夏休みって。

親は共働きだったし、裕福でないから

しょっちゅうしょっちゅうどこかに

出掛けるなんてこともないし。

 

だから、「書くことねー」って

思っていました。面倒くさいなぁって。

 

今思えば、とはいえある日は公園に、

ある日はザリガニ釣りに、

ある日は人生ゲームをして、

ある日はドジョウを捕まえて…

 

と日々やることは違っていたので

一言日記がなぜあんなに苦だったか?

とは思うのですが。

 

そして今も毎日数行の日記を手帳に

書いているうえに、

こんなブログも数年書いているわけで

「書く」ということは好きなんですが…

一言日記は嫌でしたね。

 

ちなみに元来、私という人間は

物事を計画的に実行するということが

苦手ではないので、

 

宿題が配布されたらすぐに着手して

夏休み始まる前にはあらかた完了させる、

というタイプの子どもだったので、

 

一言日記は、

まとめて終えることができない、

という点でも、好きじゃなかったのかも

しれませんね。

 

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