ブログ書く前…初っ端から

まとまらないブログ内容になることが

わかり切っていますが、書きます。

 

「寂しい」と感じることについて。

 

どうしてここのところ、私は鬱屈と

しているのだろう?

 

目に見えて、というか体感として

全然違うんです。馬力が足らないし

なんていうか笑えない。

 

(仕事の場や、友人の前では

ちゃんと笑えますし仕事もできる。

だから重症ではないんですが)

 

そう考えて考えていたところで、

私は「寂しい」のかな?と。

「寂しい」んだろうな、と。

 

前提として、私という人間は

幼稚で自立できていなくて、

そして自分勝手で感情的な人間です。

めちゃくちゃ自覚しています。

 

また不倫したり貞操観念が低かったり

そういったことの原因については、

「寂しかったから」ではないと

思っています。

 

潜在意識的にとか、無自覚でとか、

そこまで言われたら、わからないよ。

と思ってしまうわけですが…

 

寂しさを埋めるために不倫しました、

ではないような気がするな…と、

今は思っているのです。

 

加えて、この寂しさは不倫や離婚が

原因ではないです。小さな要因の

ひとつであるとは思いますが、

元来私はこういう思考に陥りやすい

人間なのです。離婚前もそうだった。

 

そして「寂しい」という感情の前提に

絶対的感情ではなく相対的感情である

ということもありますよね。

 

何かしら対比するものがあり、

そして非常に変化が激しい感情だと

そう思います。

 

で、何で寂しいのか?

 

その大きな理由は、やはりどこかで、

自分にも自分以外にも

期待をしてるんだろうな…と

そんな風に思うのです。

 

期待して期待して期待して、で

思ったようにならないから

なんだか裏切られたような気になり、

落胆し、自己否定感が膨らみ、疲弊する。

 

そんなループが生じているように思う。

 

「自分に期待しない」

「人に期待しない」

 

と、そんな思考法があるのは重々承知。

ただ言葉で言うことはできるのですが、

思考を変えることが、難しいのです。

 

意識し続けることで、

考え続けることで、

思考は変えられるんじゃないかと

そんな風に思っているのですけれど…

 

なかなか一筋縄ではいきませんね。

 

だって、生まれてから40数年、

私はこの私という箱で、私の脳みそで

ずっと生きてきたのですから…

 

なんつって。

 

早くこの「寂しん坊」の時期から抜けて

快活で天真爛漫な私になりたいものです。

 

久しぶりに「抑肝散加陳皮半夏」飲んだ。

神経症、不眠症、小児夜なき、小児疳症

などを対象に処方されるようですが…

 

 

 

数年前に漢方心療内科に行った際に

処方してもらい、その後も一応、

お守りとして持ってるんです。

滅多なことがないと飲まないけれど。

 

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がしやすいだけという理由なので。

気になる方はドラッグストアでチェック

できます。