先日、コメントで

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こんな風にブログでさまざまなこと

公開していることを元夫や子どもが

知ったらどう思うのか?

バレなければ何してもいいという

ものではない、見たら子どもは傷つく

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というような内容をいただき、

これは非常に図星であったし

そもそも私自身、ブログを始めてから

何度となく考えてはいたことなのです。

 

ブログを書き始めた動機としては

なんでしょうか…「記録」するという

意味合いが大きかったです。

 

 

特に離婚前後は本当にいろいろなことが

あって、時々ブログに書きましたが

まさに「互いに拳銃突き付け合っている」

ような状態が毎日でした。

 

そういうことも、なんとなく記録として

書き始めたんですね。

 

時にはむしゃくしゃし

意味のわからない言い分を書いたり、

言ってること違うだろ!ということを

書いたりもしているはずですが…

 

書いていく中で、どうしたって

一部隠して書いてしまったら、

意図せず元夫を悪者のように見せて

しまうことにもなりそうだし、

自分自身の愚かさとか痛さに蓋して

悲劇のヒロインのように見せること

それもできたと思います。

 

(これまでそういうつもりはなくても

「悲劇のヒロインぶって」と言われる

ことはありましたけど…苦笑)

 

それもひっくるめて、私の愚かさや、

痛さや、幼稚さも見せたうえで、

起こった事実や考えたことをつらつら

書いていこうかなと。

 

加えて、この私のしくじった生活を見て

「こうはなりたくない」と思って

引き返したり、やり方を変える人が

1人でもいたらな…とか。

 

ということで、結局、隠し隠してブログ

を書いていくと、そもそも文章メインの

ブログの世界なのに、より齟齬が生まれ

やすいなぁと思った結果が、今のブログ

の状態なんですね。

 

だけど、コメントでいただいた内容も

すごく理解できるし、ビビっているし、

元夫や子どもを悲しませる可能性が

ゼロではないのですから…

 

ブログ閉鎖も常々考えている今日この頃。

 

せっかく書いてきたのになぁという

気持ちもあるのですが、考え考えて

もしかすると、閉鎖するかもしれません。

続けるかもしれませんが、普段から

それは考えているので、どうするか…

というだけのブログでした。