※画像:「死刑にいたる病」公式サイト
【ストーリー】
史上最悪の連続殺人鬼からの依頼―
それは一件の冤罪証明だった。
ある大学生・雅也のもとに届いた一通の手紙。
それは世間を震撼させた稀代の連続殺人鬼・榛村からだった。
「罪は認めるが、最後の事件は冤罪だ。犯人が他にいることを証明してほしい」。
過去に地元のパン屋で店主をしていた頃には信頼を寄せていた榛村の願いを聞き入れ、 事件を独自に調べ始めた雅也。
しかし、そこには想像を超える残酷な事件の真相があった―。
※引用:「死刑にいたる病」公式サイト
阿部サダヲ出演ということで視聴。
創り物とわかっていても
残酷な描写には目を伏せてしまいますが、
人間の狂気、サイコパスとの対峙…
展開も早く、
次々に動いていく状況、
真実を見失ないそうになる戸惑い、
ハッピーエンドものでないので、
やはり後味はアレですが、
たまにはこういう映画も。
虐待児をひとつ軸に据えていて、
私自身が子どもたちに精神的苦痛を
与えてしまっている現実もあるので
それを思いながらの視聴でもありました。