↑↑画像は、離婚前、まだ小さかった

子どもに作ったある日のハンバーグ。

 

ポテトサラダと、切り干し大根。

ライスオン、ハンバーグ。

 

これはチーズイン、にしたような…

 

 

 

 

ひとつ前のブログにも書きましたが、

離婚してから、何となく

ハンバーグを作らないできました。

 

一昨日、離婚後初めて

ハンバーグを焼きました。

 

ひとつ前のブログに…

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ただ、今日子どもたちに会って

子どももまた、子どもの中でもまた、

当たり前に時間は進んでいるんだなと

改めて感じたから。

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こう書いたのは…

 

些細なことなのですが、

土曜日、子ども2人とランチしたあと

(珍しく息子も来てくれた!)

娘と、少し離れた駄菓子屋まで行った

のですが、そのお店の隣が不動産店で

私がふと、店前に貼ってある賃貸情報

に目をやったのです。

 

それに気づいた娘もチラシに目をやり

「ここにママと住みたい!」

(バルコニーが大きな物件)

と言ったのですが、そのあとすぐに

「まぁいいや。ねぇママお菓子!」

って。

 

その悪意のない切り替え方とか、

朗らかさとか、その間(ま)とか、

表情とか、何というかその全てが、

離婚してすぐのときと違うわけです。

 

それは当然のことではありますが、

娘の姿から、それがちゃんと見えて。

 

多分、ですが、私のことが好きだし、

そしてパパのことも好き。

 

パパとの生活も楽しいし、

ママと遊ぶことも楽しい。

 

「離婚」を不必要に避けることなく

会話に出せるし、元家族の全員の中で

ちゃんと時間が進んでいる。

 

そういう雰囲気が感じ取れたんです。

 

もう大丈夫、じゃ全然ないし、

子どもの傷は一生消えないし、

だけど当たり前に時間は進んでいて

1人ウジウジし続けているより

先にやること、あるだろう!と。

 

 

 

土曜日、嬉しかったこと。

 

息子をランチに誘ったら来てくれた。

 

娘がお友だちの誘いを断って

1日私と過ごしてくれた。

(お友だちを優先してくて

いいんですけど、やっぱり嬉しい)

 

土曜日、反省したこと。

 

息子はどうせ友だちと過ごすだろうと

そう思って、ここのところあまり

誘わなかったですが…本当は

誘ってほしい、とまでは言わないけど

誘ったら来るときもあったのかも。

今後はもう少し誘おうと思ったし、

娘がお友だちと遊ぶ日も、

息子に連絡しようかなと思った。

 

 

少し前、娘がマンションのチラシを

持ってきてくれた話をブログに

書きましたが、その出来事は今も

思い出すたび、涙が出て

前が見えなくなりますね。