ウッドデッキに置かれたローラースケート

 

昨日は下の子はお友だちと遊ぶと

いうことでお留守番でした。

 

それなので、上の子とずっと一緒。

習い事(練習)に連れて行きました。

 

解離性障害の診断を受けてから

初めての練習。どうしたっていつもと

違う目で子どもを眺めてしまいます。

 

前半の1時間半、後半の2時間

体育館に体育座りをして

じーっと子どもを見ていて・・・

「ドーンと構えていなきゃ!!」

と思うのですが、なんだか溢れる

複雑な感情がありましたね。

 

チームの中では遅く入った方なので

技術的にはイマイチなのですが、

それでも頑張って走って動いて、

お友だちとも楽しそうに喋って・・・

 

うーん、やっぱりどこが問題なのか

わからないんですよね。

 

途中でぼーっとするところ?

 

それが解離だと言われたらそうかも、

でもそれくらい誰でもありそうだし・・・

 

(解離性障害)を知らない妹や母は、

「いろいろあったけど〇〇(上の子)は

なかなかしっかり育ったよね。いとこの

中でも一番年上で、なんでも初めてで

きっと大変なところもあったと思うけど、

なんだかんだ言って優しいよね」

なんて言ってくれます。

 

とはいえ、親が見ていないところで

問題を起こしていたという話もあるので

私の目の前では問題行動がないのかも。

 

とにかくまだ全くわからないので、

時間をかけて観察してみたいと思います。

 

歩きながら

「ママはいつも電動自転車の甘い汁を

吸ってるから息切れするんだよー」

「欲しい小説があるんだけど、

結構値段が高いんだよね」

「このあいだ買った漫画、貸して欲しい

なら貸してあげるよ」

「おにぎりに卵焼き入ってる!卵焼き

まじで好き!」

(いつも朝早いと朝食を食べてこないので

朝食&昼食用に私がおにぎり作りました。

タンパク質も摂って欲しいから、鮭わかめ

ごはんに卵焼きを閉じ込めたんです)
 

こんなごく普通で、優しい会話なんですけどね。

 

赤ちゃんのときからママっこで、

BBQなんかに連れて行っても

私の膝の上から離れなかった上の子。

不貞行為や離婚で相当なストレスを

与えてしまったのかもしれませんね。