自己PRなのに、なんか自信がない?
多くの方の自己PRを拝見し、また、実際の面接でもお聞きしますが、それは本当に得意な事ですか?と感じる事が多いです。
原因のほとんどが、自己分析が足りないくて、実際の強みを認識できていない場合と、表現が間違っているという2つです。
ひとつ目の自己分析が足りない・・について
謙虚な方が多いのは日本人の傾向かもしれませんが、「あたりまえの事しかやっていません」というフレーズを、わたくしは年中聞かされます。
自分の仕事を見直したときに、自分がやっている事、やってきた事は、あたりまえの事だから強みにはならないと思われているのです。
正確なのも、納期を守るのも、段取り良くやるのも、周囲との協調も、クレーム対応も、はたまた、業務改善をするのも、新人を指導するのも・・・あたりまえの事をしているだけ!
確かに、自分だけが出来ているわけではなく、同僚も同じようにやっていると、自分がアピールするほどの事は無い、と思う気持ちは判ります。
常に他人と比較をして考えると、世の中には自己PRができる人はほんの一握りになってしまいませんか?
自己PRを考える時のコツは、他人との比較を30%程度にして、自分の仕事ぶりを自分で褒めるとしたら、どこの部分だろうか、という視点を70%にすることです。
他者から評価されている事、いつも褒められている事はもちろんあなたの強みだと言えますが、自分を一番よく知っている「もうひとりの自分」目線で仕事における信頼できる部分、しっかりやっていて頼りになる部分はどこか、考えてみましょう。
すると、自分の強みが何かが出てくるのでは?
自分が仕事で得意とする部分はどこか、他者との比較ではなく、自分で認識している強みを自己PRにしましょう。レベル1でも強みは強み。武器が何か?です。
★自己PRは性格の長所と必ずしも同じではありません。面接で「あなたの性格は?」と訊かれたら長所短所を答えてください。
例
「明るくて頑張り屋です」は性格の長所です。
似ていますが、仕事にフォーカスするとこうなります。
自己PR=仕事の強みは「協調性があり、目標達成のために実行力があることです」



