ザッハークの暇つぶし -21ページ目

ザッハークの暇つぶし

 ~ワニとヤモリとヘビとタランチュラとサソリ、そして總統についての雑文~

バレバレの大物を迎えるにあたり、設備の手配とか金策とかに追われる毎日ですが
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
1月にアップ予定の記事が遅れに遅れてごらんの有様だよ!
タイトルが新年っぽいのはそのせいだNE!

最近すっかり寒くなり、室内でも凍える程(誇張あり)です。
温室住まいのタランチュラやサソリはともかく、
木製ケージ入りのヘルマンリクガメも保温していても日中眠っている始末。
これある意味冬眠状態なのでしょうか?

そんな中温室住まいのレオパ&オバケの近況報告を。
ズバリレオパよりもオバケの方が元気です。食欲も活動も。

ザッハークの暇つぶし-オバケ♂

♂:体長26cm 体重160g 長さが伸び悩み気味です。
実感としては太いので体長以上の存在感はありますけど。
2009生まれなのでそろそろ繁殖には使えるかなといった感じ。
相手がいませんけど…

ザッハークの暇つぶし-オバケ♀

♀:体長23cm 体重90g 寒いせいか最近食欲が落ち気味。
こちらは2010年生まれなので繁殖に使うには後一年しっかり育てたいです。

ところで飼っていて何なんですが、
オバケの魅力って何なんだろうと考えてみました。
1:大きさ
やはり30cm級に達するであろう大きさ。
それも地上性ヤモリということでラコダクティルス(ミカドヤモリ)やオオトカゲとは異なった存在感があります。
2:アーリマン
E.angramainyuという学名にアーリマンって入っているのが魅力的。
E.fuscusじゃあこうはいかない。
(余談ですがフスカというと南米産の大型ペットローチを連想してしまったり…)

自分的には2の要素が大きいかな?

あとyoutubeでオバケの動画を探していたら
小型ヤモリを丸飲みにしている動画が…
♂の方ならうちのオバケでもやってしまいそうなのですが、
流石に餌ヤモリにはひくわ~!
12月に試験を受けて結果待ちだったのですが、ついに届きました。
結果は…合格!

まぁ爬虫類とかタランチュラとかの飼養にはあんまり関係ないんですが、
ブリーダーをやろうと思うとこの資格とかがないと無理なので
正直うれしい限り!

でも今後の通販規制とかありそうなので、動物販売業の届出は
しばらく見合わせようかと思っています。
それに売るようなベビーもまだいないしNA!!

三匹のタラ持ちになったから…というわけではありませんが、
飼っている個体の学名について調べてみました。
というのも図書館に行った折に
クモの学名と和名―その語源と解説/八木沼 健夫(九州大学出版会 1990)
¥6,300
Amazon.co.jp
(中古本で2万円以上になっています…)
このような本を発見したのでタランチュラも載っているかなと思い調べてみました。
それによると各蜘蛛の学名の由来は以下の通り。


*Aphonopelma sp. 和名:なし
aphonos:無言の、口のきけない+pelma:足の裏(この場合のpelmaはクモの意とのこと)

サボテン系ということで無言というのもさもありなん。
ニューリバーは種名未確定なのでsp.扱いですが、
同属のAphonopelma chalcodes(メキシカンブロンド)は
和名:アカガネオオツチグモ(銅大土蜘蛛)とかありました。
金髪なのに銅とは…

*Brachypelma smithi 和名:ニシキオオツチグモ(錦大土蜘蛛)
brachys:短い+pelma:足の裏
なんとブラキペルマは短足扱い?
確かに比較した感じsmithiはアフォの子よりも脚短い感じでしたけど…
前の赤錆大土蜘蛛といいいろいろ和名がありますね。
ちなみに本書によれば「ワシントン条約(CITES)で輸出禁止」と
すごい保護動物なみの記載がありました。
実際はCITESⅡ種なので許可を取っているのなら大丈夫…うちのも一応養殖物ですので。

*Grammostola pulchra
grammla:絵、文字 または gramme:線+stole:道具
これがよく分からない。絵道具?文字道具?線土偶?

とまあ、よく分からないけど学名のお話でした。