モーリシャス出身のマダガスカル難民

久々の更新。

さて、世界では先進国に流入する難民が問題となっていますが
現在の難民の何が問題かといえば一番大きな要因は
「郷に入っても郷に従わない」点ではないかと思います。

少し傲慢な言い方をすれば、
「お前ら受け入れてやったのに
こちらのルールを守りもしないで
何勝手に自分ルール押し付けてるの？
馬鹿なの？死ぬの？」といわれる様な
「難民様」はオコトワリしたいのが本音では？
たぶん、きっと、maybe…

いや、どこかには敗走してきた難民？に乗っ取られた？
ところもあるようですしおすし…

（憲兵さんこやつです！）

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ながながと前置きをしましたが、
何で難民の話題にしたかというと、
恵まれない難民を少しでも救おうと、
私なりに努力してみました！

で、こちらがその努力の結果。

この難民の方はなんでも出身地（マダガスカル）で
生命の危機に会って
出身地から脱出した先（モーリシャス）での子孫とのこと。
それって難民なのかといえば判断に迷いますが、
本人が難民といってるなら難民でいいんじゃない？
（欧州的判断）

え、髪が無いって？
失礼な！
世の中には髪が無くても總統やってる人もいるんですよ？

いやはやバンコクに通い詰めた甲斐があったというもの…
たぶん、4-4でS勝利でドロップとか。

で、マダガスカルから帰ろうと思ったら、
なんかマラッカ海峡でドンパチやってるんですよ。
で、よく見たらなんかイベントやってて、第二次マレー沖海戦、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
なんかソ級とかもいるし。開幕雷撃で道中大破か。おめでてーな。
よーし運営、道中ダブルダイソンだぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、A勝利してやるからはよAquila落とせと。
イベントってのはな、もっと楽しめるべきなんだよ。
（中略）
ダブルダイソンなんてきょうび歓迎されねーんだよ。ボケが。
（中略）
まあ漏れみたいな自称中堅提督は、乙でクリアでもしょうがないってこった。

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で、この難民と同じようなの、
以前の九レプでも見たんですが…

この時にはせいぜい大き目のグレープフルーツくらいの大きさで、
成長して大きくなるにしても、
ゆっくり成長を見守れるのかと思っていたんですが、
今回のはもっと育ってサブアダルトサイズ。
すなわちバスケットボール大といえば分かりやすいでしょうか。
おまけに甲高な種類なので存在感がありまくり。

よく問題になるケヅメやヒョウモンと違って、
飼育例自体が少ないので話題にはなりませんが、
この種は個人が無理なく飼育できる最大級の種ではないかと
（甲長40cm級）
でも動き回るバスケットボールってまさに圧巻で、
ベランダのあらゆる物をなぎ倒しております。
ま、まあドイツとかでの難民の挙動に比べれば、
まだ可愛いものか…

せっかくなので、あの有名な難民の台詞。

同じようなことを行っているのに
カメだと許せる不思議。

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總統閣下シリーズ（中華）

偉大なる初代總統のフィギュア

そしてこの度当選した新總統（武闘派）のフィギュア

ねんどろいど艦隊これくしょん -艦これ- 霧島ノンスケール ABS&ATBC-PVC製塗.../グッドスマイルカンパニー: ￥5,000; Amazon.co.jp

※日本の方で先にフィギュア化されるとは、さすがすごいそうとうだ。

…たぶんその内正式な実にフィギュアも出るんじゃないかな？
今回台湾に行った時はまだ売っていなかったけど。

デブル、逝く

つい先日、我が家でもっとも高齢だった
デブルスコーピオン（Hoffmanius spinigerus）が逝去しました。
タイ旅行前から色がくすんできていたのですが、
まだ食欲もあり、大丈夫だと思っていた矢先のことでした。

（在りし日のデブル氏）

2011年のぶりくらで購入した持ち腹個体でしたので、
満４年は生きており、まあ天寿を全うしたといえるかと思います。
小～中型のサソリとしては平均的な寿命？

この個体からはサソリの幼体を育て上げるためのノウハウを
大いに学ぶことができました。

成長途中でミルワームの蛹をよく与えた結果、
動かない活餌でも食べるようになり、
最終的には冷凍餌でも積極的に食べてくれるようになりました。

すなわち、サソリにおいては
・サイズが合えば活餌でなくてもOK。
・むしろ活餌以外で育てた方が活き餌以外にも良く餌付くようになる。

さらには、この個体の番にしようと買ったWCの同種が、
３匹とも先に亡くなるというくらい長生きしていました。
持ち腹とはいえ日本生まれの個体なので環境に適応できたのでしょうか。

何はともあれ、謹んでご冥福お祈り申し上げます。

で、次のサソリ、どうしようか？

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本日の總統

＜民國式追悼法＞

ここに紀念堂を建てよう

獄神蠍紀念堂建設なるか？

香港から爬虫類を個人輸入してみた

さて、前回なんで生体輸入の話題を出したかというと…

今回、爬虫類の個人輸入ができるか身を持って実践してみました！

選りすぐった香港土産（爬虫類）は以下の通り！！

その壱　黑旦（龜）

読んだ通りの漢字名：黒旦亀で検索してもヒットせず。
外見から判断するにミシシッピニオイガメ？
調べてみると日本で言うところの
ニオイガメとドロガメを総称して「蛋龜」、略字で「旦龜」。
で、この個体は予想通り
ミシシッピニオイガメ（Sternotherus odoratus）で正解のようです。
成長してもあまり大きくならない、日光浴があまり要らないなど
ミズガメ初心者にお勧めの一品でございます。

ちなみに三線旦龜ことミスジドロガメは少しお高い値段でした。
ただ日本だとこちらの方が手に入りにくいかも？

その弐　美國水魚

美しい国の水に棲む魚…ではなくて、
美國＝アメリカ　水魚は広東語でスッポンなのですが、
見るだけででスッポンと分かるわ！！
すなわちアメリカスッポン、なかでもこの特徴的な模様からするに
フロリダスッポン（Apalone ferox）でほぼ確定。

ちなみに要注意外来生物ですが
現在のところ輸入に規制はありません。
♀だと最大甲長60cmに達するという巨大スッポン。
ミズガメ初心者にはお勧めできない一品でした。

その参　？　

金魚街散策の際に道端で蠢いていたのを発見。
当初はGか何かかと思ったら10円玉サイズの小亀でした。

おそらくは店先で洗面器なんかに大量に入れられていた個体が
運良く（悪く？）逃げ出したものかと思われます。

このまま放って置いても踏み潰されるか、側溝に落ちて死んでしまうと思い、
拾って持ち帰ることにしました。

もしかすると珍しいスッポンかもしれないし…という期待の中調べてみると、
どうみても「タダ・ノ・スッポン」（Pelodiscus sinensis ）でした。
そんなスッポンも今では500円サイズを超えるまでに大きくなりました。

なお、スッポンの多くがサイテス入りしている中、
キョクトウスッポンはサイテス対象外。
前回の会議でも提案されていたが最終的には外された模様。
経産省のHP見てもキョクトウスッポンは記載されていないので
手続きなしでも輸入はOK･･･？

やはり食用に養殖されているからでしょうか？

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・輸送について

熱帯魚と違って、水が必須ではないので
持ち帰りは比較的楽にできました。
濡らしたペーパータオルに包んでプリンカップに詰めて…
ただし手荷物にするといろいろと厄介そうだったので
潰れないようにスペースを確保してスーツケースに入れました。

荷物受取後、すぐにスーツケースから出して無事を確認。

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・検疫と税関
動物検疫を受けるく受付に行ってみるとなんと爬虫類は対象外。
これOKと思ったら…
「税関の許可を貰ってくださいね。」と釘を刺されました。
~~そう上手くはいかないか…~~

税関で活きた亀を持ち込んだ旨を申告すると…
「確認するので種名を教えてください」と来たので、
予め調べておいた学名と参考までに和名を伝えると、
輸入規制種に該当しないか確認するために
１０分ほど待つことになりました。

結果は…３匹とも輸入OK！
特にインボイスとか書かなくても良かったみたいで助かりました。

というわけで、
初めての個人輸入～カメ～は見事に成功したのでありました。
カメの説明よりも輸入手続きのほうが短いとか何という竜頭蛇尾。

どっとはらい。

本日の總統