カウンタック5000QVとの出会い | ELFの滔々

カウンタック5000QVとの出会い













2日前友人から携帯に連絡が入り『カウンタック興味ない?』って聞かれ、自分の生活に全く入ってこない完全なノーマークの車名に一瞬戸惑ったけど、興味本位で内容を聞いてみると、1988年式最終モデルで、新車平行でドイツから日本に入り今日まで一度もナンバーを取得せず未登録のまま保管されていた車で、どうやらとってもレアな個体らしく全く彼の知らないところへ消えて行くのは何とも忍びなく、これを逃せば絶対に手に入らない程の上物故最後のチャンスとのこと。実はこの「最後のチャンス」に滅法弱い。○| ̄|_
という訳で、そこまで言うならばと現車確認のため一路関西へ!

ついにご対面です。フェラーリやポルシェなどのスポーツカーはいろいろ乗ってきたが、目の前にあるのは車?いやスポーツカー?というよりスーパーカーという別な乗り物に見えました。勿論僕もスーパーカー世代なのでカウンタックは云わずと知れたスーパーカーの王様だと十分認識していますが、それにしてもの迫力です。実はここ数ヶ月でこの友人とFERRARI F40を探し何台かは現車を見に行ったので、それなりにフツーじゃない車に対して免疫があったと思うのですが、やられちゃいました。同行した友人も以前カウンタックを所有しており、仕事でも何十台というカウンタックを見てきた彼からも間違いなくNO.1とお墨付きをもらい、ほぼ新車状態の極めてコンディションの良い個体なのでそれほど手を入れなくてもいいのかなと思うけど、それでももしこの車を買ったらこれからどうなって行くのか全く読めません。なんたって20年前のカウンタックですから。とっても不安です。しかもとっても高いし。
一応あまりにも急な展開なのでここは冷静にと一旦家路につきます。
東京への飛行機の中では、この間にでも他の人が即決で買っててくれないかな、という思いとこれも何かの縁かなという思いの葛藤と自分がカウンタックに乗るというイメージがつかず落ち着きませんでした。
ここはひとつ、なるようになると流れに身を任せてみようと思います。