ドクター・ジョーンズは、「良いアブラを摂れば奇跡が起きる」と言います。
薬害の専門家の内海聡医師は、食べ物を変えたいときに、真っ先に変える必要があるのは、アブラを含む調味料だと言います。
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今日は熱に強い油で、体に良いものをご紹介します。
あなたはきっと、天ぷらなどの揚げ物はとにかく、野菜や肉を炒めたり焼いたりしたいでしょう ?
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アブラを使って加熱するときは、加熱してもトランス脂肪酸に変化しない飽和脂肪酸━━グラスフェッド・ギーやバター・ラード、ココナッツオイルを使ってください。
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バター・ラード・バターから作ったギーは、必ず、グラス(オーガニックの牧草)を食べて育った牛から作ったものを選びます。トウモロコシなどの穀物や、ましてや共食いともいえる肉骨粉を混ぜて不自然な育て方をした牛(狂牛病騒動がありましたね)のものは選ばないことです。
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グラスフェッドの牛からはとても質の良いタンパク質や脂肪を摂れるそうです。
グラスフェッドの牛のミルクや脂肪は、ヒトが消費するのに理想的なオメガ６とオメガ３のバランスになっているそうです。
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グラスフェッドギーは特に、バターよりも熱に強く、作る過程で水分や糖質・タンパク質が除かれて、代謝機能やホルモンバランスを整えるビタミンEを豊富に含むほか、アレルギーを起こす恐れがなく、肥満や病気のリスクを下げてくれるなど、多くのメリットがあります。
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グラスフェッドギーは、2014年には、アメリカの自然療法協会が発表した「体に良いアブラ・ベスト５」で堂々の１位に選ばれました。
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加熱アブラは、グラスフェッドギー、イチオシです ! 🤗
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この後もアブラのご紹介が続きます。
まとめて買う場合は、ご紹介が終わってからでもいいですね。
でも、早く始めたいときは、検索してポチッとお取り寄せしちゃいましょうね♪
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今日は引越しの用事は置いといて、早くに投稿できました～。😃
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これまでをまとめます !
1.炭水化物と甘いものをできるだけ減らして、野菜の摂取量を増やす。良質なタンパク質を食べる。
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2.寝る前の３時間は、お茶などの液体以外口にしない。固形物をなにも食べない。
特に20時以降に食べると、食いしばりでおブスになる、という歯科医もおられます。
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3.オメガ３脂肪酸のオイルを毎日大さじ１杯以上冷たいまま摂る。
オメガ３は熱と光に弱いので、サラダや蒸した野菜にかける、良質のタンパク質に醤油と合わせてタレにする、などいいですよ。
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4.グラスフェッドギーを毎日ティースプーン１杯くらい、炒め物に使ったり、コーヒー・紅茶・ハーブティーに入れたりして楽しんでください～ !
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それでは、ステキな夜と明日をお迎えくださいね ! 💝
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