いつも“いいね”ありがとうございます
作品展
長女の幼稚園で作品展がありました
プレ生の時は土曜日だったので
今年も土曜日だと期待していたのに
まさかの平日…
って事で、夫は会議も入ってて休めないので
ひとりで姉妹連れて行ってきました
2部制に分かれていて
我が家の指定時間は2部だったので
その日は朝もゆっくり出来ました
時間に合わせてのんびり車で向かって
近くのパーキングに停めると
もう長女は早く行きたい!幼稚園行こう!と
大騒ぎでした
本当に幼稚園大好きっ娘です笑
受付にバス担当の先生がいたので
姉妹は大喜び
先生のところでニコニコ笑ってました
次女はハイタッチ求めてた笑
空いてそうなので長女の教室から見学
担任の先生がいて
長女がどんな様子で製作をしていたか
詳しく教えてくれました
いくつかお写真も飾られていて
長女がたくさん写ってて驚きました
皆と仲良く遊んでるけど
特に仲の良いお友達のことも教えて下さって
やはり一番気が合うのはハーフちゃん
背丈もそんなに変わらないらしく
背の順でも長女が前、その後ろがハーフちゃん
今はクラスの座席も隣同士になっているので
毎日ほっぺがくっつくくらい密着しているそう笑
先生が作業できないよ〜?と引き離すが
気がつくとまたくっついてるらしいです笑
どんだけ好きなん笑
可愛いけど
同じ2部での参加なはずなので
どこかでお会い出来たらいいなぁと思いながら
園の中をグルグルまわってました
年長さんのクラス前を通り過ぎた時に
長女が「●くん!」と叫びました
その長女の声に振り向いてくれた男の子
なんと、毎朝一緒にバスに乗っていく
年長さんと年中さんのご兄弟でした
「あー!長女ちゃんのお母さんじゃん!」
「あら、●くん、●くん、こんにちは」
「こんにちはー!」
メッチャ元気良く挨拶返してくれるし
この兄弟、本当に可愛いんです
「お母さんは?」
「教室にいるよー」
「そうなんだ」
「長女ちゃんはいま来たの?」
「うん。これからお遊戯室に行ってくるよ」
「そっか。楽しんできて!ばいばーい」
「ありがとう。ばいばい」
長女がお遊戯室に入るまで手を振ってくれました
いやぁ本当に可愛いわぁ
お遊戯室に入ると人がたくさん
母はちょっと、いや、だいぶ恐怖
人たくさんいると緊張してしまうコミュ障です
どうしようかと突っ立ってたら
長女のクラスで副担任をしてて
プレのときは担任をしてくれてた先生が
すぐに気付いて受付に呼んでくれました
縁日のようなスタイルになってて
お菓子の入った魚を釣るゲームと
製作コーナーがありました
長女が魚を釣りたい!と主張したので
まずはお菓子の魚を釣るゲームからやりました
妹さんの分もあるから遊んでね〜と
2本、釣り竿を渡してくれたので
次女も大興奮で遊び始めました
お魚に見立てた袋の口に
輪っかにしたモールが貼り付けてあって
S字フックが取り付けられた釣り竿で
引っ掛けて釣り上げるのですが
これが意外と難しい
ふたりともワーワー言いながら釣り上げて
中にお菓子が入ってるのを見て大興奮笑
とっても楽しかったようです
製作コーナーでは4種類のなかから
好きなものを選んで
自分で製作するようになってました
長女はブレスレットを作りたい!と言うので
天蚕糸とビーズを受け取って
先生に案内された席でさっそく作り始めました
全く気がついてなかったのですが
なんと、お隣にハーフちゃん親子がいたのです
後から声掛けられて気が付きました
普段ベッタリだと聞いていたのに
親の前では恥ずかしいのか
2人ともモジモジしてました笑
私はずーっと仲良くして下さってるお礼を
前からしたいと思ってたので
お話できてよかったです
そんな会話を聞いていた
長女の斜め前に座ってた男の子が
「長女ちゃん?長女ちゃんだ!」と
騒ぎ始めました笑
長女に「仲良しなの?」と聞くとコクリ
男の子のお母さんが
「毎日、長女ちゃんのお名前を聞くんです
一緒にこれして遊んだ!今日はこれした!って」
と言ってくれたので
「あ、そうなんですね!ありがとうございます」と
こちらのお母さんにもご挨拶
「これからも仲良くして頂けると嬉しいです
よろしくお願いします」
皆さんにご挨拶したところで
長女の製作も完成したので
お遊戯室を後にしました
うー…緊張したぜ…
あとで、男の子の名前はなんだった?と
長女に確認すると「●くん!」と教えてくれました
同じバス通園ですが便が違うので
クラスで仲良くなったのかな?
その後も色んなところで「長女ちゃん!」と
声を掛けられ母はパニック笑
帰宅後はグッタリでございました笑
心配していた集団生活も
本当に上手に出来ているようだし
母は疲れと同時に感動しました笑
防災公園
前から行ってみたいな、と思っていた
東京臨海広域防災公園にある
そなエリア東京
子供達がまだ幼いし怖がるかと不安でしたが
夫がちょうど東京に用事があったので
せっかくだからと
用事の後に行ってきました
都心の運転…メッチャ緊張した笑
道路狭いし車多いし運転だけで疲れました笑
そなエリア東京とは
地震災害後の支援が少ない時間を
生き抜く知恵を学ぶ防災体験学習ツアー
「東京直下72hTOUR」を中心とした
防災体験学習施設です
被災地や避難所の様子を再現した
実物大のジオラマ展示がございます
公式HPより引用
ツアー中は終始暗く大きな音が出てるので
苦手な人は
止めておいたほうがいいかもしれません
うちの姉妹は不安そうにしてたものの
特に泣きもせず大丈夫そうでした
あと、エレベーター乗車中に揺れるので
狭いところが苦手な場合も注意が必要です
※エレベーターがダメな場合、別ルートもあるらしいです
災害後のジオラマというんですかね?
リアルでした
長女も「車、壊れてるじゃん!」と
ビックリしてました笑
避難所の再現も実際に見れてよかったです
ずっと過ごしていたと思うと
本当に言葉が出てきませんでした
赤ちゃん用のダンボールベッドもあるんですね
本当にプライバシーも何もありません
避難所生活により亡くなられた方が
圧倒的に多いと、家造りを検討している中、
いろんなハウスメーカーさんから伺っていましたが
本当にその通りだな、と思います
スマホ等の充電もこんな感じでやるそう
あとは、普段からこのような備えをしておくと
いざという時も役立ちますよ!というような
ことを細かく教えてくれるコーナーもありました
私たち夫婦は、わりと災害に備えて
小まめにストックを置いて買い換えて、と
やってる方だと思っていましたが
まだまだ足りてないな〜と思うような事も
ありました
とてもお勉強になりました
ご興味のある方は是非行ってみてください
防災体験のあとは防災公園で少し遊びました
って言っても走り回るだけでしたが
普段なかなか大声出して
走り回れるところもないし
姉妹にとっては楽しかったようです
療育
7月の頭くらいに診断が付き
今後の予定としては
長女の発達を見ながら
必要であれば療育のほうに定期的に通い
特に問題がなければ暫く様子見
そんな感じで伺っていましたが
先日、療育のソーシャルワーカーさんから
連絡が入りました
12月くらいからスタートするコースに
参加可能ですよ、と
似たようなタイプの子たちでクラスを組んで
週1回、療育のクラスに親子で通って
自分の子供が集団生活を通して
どのように他人と関わっていくのかを見ていきます
この辺は、幼稚園でも上手くやれてると聞いてて
長女にはあまり
必要のないことなのかもしれませんが
一応、通ってみることにしました
次女は連れていけないので
どこかに預けなくてはいけないし
お昼を跨ぐので毎回お弁当持参
そして次女も食物アレルギー持ちなので
やはりお弁当を持たせる必要があるかも…
保育園の預かり登録から半年以上経ってるので
また変わっていそうな事もありそうですし
もう一度、登録した保育園に問い合わせて
細かくお話を伺おうと思っています
そして、食物アレルギーの検査も
もう一度、小児科でやってもらおうかな…
近々、姉妹のインフルエンザワクチンを打ちに
連れて行くので
その時に聞いてみようと思います
最後までお読みいただきありがとうございます
アメトピNG!