とても励みになっております
ついに親知らずとサヨナラしました
コロナ対策で完全に面会も付き添いも禁止
当然子どもは入館不可
自宅から車で5分ちょっとの総合病院ですが
車は1日停められないのでひとりバスで向かいました
娘は唯一懐いている実母に託し
(入院前日に来てもらいました)夫も会社へ
さあどうなることやら
入院した病棟は新生児もいる所謂産婦人科病棟でした
あれ?口腔外科だけどいいのか…?
おばあちゃんとかもいたのでどちらかと言うと女性病棟?
同じお部屋の方々は全員妊婦さんでした~
張りがどう?とか何週で~とか
看護師さんとの会話で聞こえてきたので場違い感
まぁいいか、次の日の朝には帰るし~
下の親知らずを左右同時に抜くのに
静脈麻酔で行うため朝から絶飲食
おなか空いた………ごはん食べたい…お茶飲みたい…
あ、痛いことは一気に終わらせたかったので
左右同時抜きを選択しました
周りから「はあ?正気?」と言われました
正気さ!
1つずつ1週間ほど間隔あけて抜く勇気など私にはない!
なぜなら、何度も痛い思いをしたくないから!
そして記憶がない状態で終わってほしいからだ!
はい…いい歳して痛いの怖いだけです
だって歯医者大嫌いだもん
抜いたあと絶対腫れるし激痛だと思うけどそれも仕方ない
手術の時間はお昼頃
血圧,体温測定,脈拍計測を受けましたが
なぜか37℃越え
朝、自宅で測ってきたときは全然熱がなかったのに……
手術前に再度計測し
ここでやっと通常の体温に戻りました
さあ手術室へ!と歩いて向かい
手術室へ入り不織布のキャップを被ったのに
執刀医から「このご時世だし
念のためPCR検査を受けてほしい」と
迷惑かけるわけにいかないのでもちろんお願いしました
病棟へ戻り個室で検査を受けましたが
受けたあとに恐怖に襲われました
もし陽性が出てしまったら…
家族にも病院にも沢山の方に迷惑がかかる
しかも私がいるのは産婦人科病棟!赤ちゃんもいる
大騒ぎになってしまうことは容易に想像ができる…
結果が出るまでの時間はもう恐怖との戦いでした…
怖くて不安で泣きそうになるのを
必死に静かに堪えていました
そして2時間後、手術室へゴーの連絡が
陰性でした
よかった…
もう頭の中で色々な事が過り胃がキリキリ
そもそも感染するようなとこまったく行ってないんだけどな
謎の熱の原因はわかりません
でも、同じ病室のひとたち皆が37℃超えしてたので
院内が暑いだけかも
手術室へ向かい手術台へ寝転ぶと麻酔の針を刺され
すぐに点滴で麻酔が落とされます
効いてくるまでに結構時間がかかるので
その間に心電図装着したり鼻に呼吸器つけたり世間話したり
娘の事を聞かれたので娘の話題ばかりでした
だんだんポワンとしてきたところで
担当の麻酔科医さんにアヒル?のオモチャを握らされました
ちょっと?だいぶ?前に話題になった可愛くないヤツです
握るとグワー!と大きな声で鳴くアイツ(笑)
「エルさん、握ってみて?」
「はい…」
麻酔が効き始めていたので力が入れにくかったですが
握るとグワー!と鳴きました
「術中に痛かったら握ってね」
「はい」とか会話してたはずですが
麻酔が効きやすい体質の私は
既に半分以上は意識が飛んでおりました
その後もなにか会話してたのは覚えてますが
内容が思い出せない
ハッと気づくと手術室を出たところでした
いつの間にかベッドに寝ていました
エレベータに乗って病棟まで向かったのは
しっかりと覚えていますが
病室に入ったのは記憶にありません
「エルさん!エルさーん!エルさん!」
大声で呼ばれているのに気がつき
パッと目を開けると目の前に看護師さんの顔がありました
体温の計測と血圧を測り
アイスノンを左右の頬に巻いてくれました
しばらく安静タイム
まだ麻酔が抜けていないので即寝ました
手術時間は1時間ほどでした
気がつくと横向きの体勢になっていて
(自分で勝手に寝返りうった)
口の端から垂れた血が
ベッドや手術着を汚してしまっていました
ちょうど看護師さんが様子を見に来てくれたとこで
すぐに着替えを持ってきてくれて
ベッドのシーツも交換してくれました
フラフラしてたので
看護師さんが着替えさせてくれましたが
立ってる途中で吐き気に襲われ
座り込んでしまったため
翌朝までベッド上で安静を言い渡され
お手洗いも同伴に
開腹手術の後も産後もそうだったんで
今更驚かない自分
またこのパターンね、と
麻酔が抜けてきたタイミングで執刀医が来てくれて
簡単に手術中の時のことを説明をしてくださって
麻酔も副作用で吐き気が強く出るものだから
じきに落ち着いてくるよ
と言ってもらえ安心しました
夕食の全粥が運ばれてきてきて
お腹はすごく減ってたけれど
痰がよく出るし痛いし血だらけだし
食べられなさそう…
看護師さんに付き添ってもらって
洗面所で口内をゆすぐも
口は大きくあけられないし
次から次へと血まみれの痰が出てきてカオスでした
喉は渇いていたので試しにお茶を飲んでみましたが
飲み込む時に激痛……
お粥もちょこっと含んでみましたが
飲み込むのが痛すぎる
痛み止め飲みたかったので1割くらい
頑張って食べて薬飲みました
薬飲み込むにも激痛でした………
その後も出血混じりの痰は止まらず…
これはしばらく続くと言われていたので
ある程度予想してはいたので
特になんとも思いませんでした
落ち着いたは深夜の3時とかそのくらいでした
そのあとも、ちょこちょこ出てましたが
大量に出ることはなかったです
薬飲んでても痛くてなかなか眠れず
ちょこっと寝て起きての繰り返し
夜中も何度も看護師さんが様子見に来てくれて
薬飲んだり追加してもらったり
アイスノン交換してもらったりと
あれこれ頼みまくってしまいました
あ、娘ですが実母のこと大好きなので
ずーっと甘えていたらしいです
母親の私がいなくても平気らしい
せつなひ………
痛みに耐えながら迎えた朝
看護師さんと共にお手洗いへ
麻酔が抜けてフラつきも軽減していたので
ひとりで出歩くのも許可されました
(もう退院なのでね)
朝食の全粥を食べ
て痛み止め飲んで支度をしていると
執刀医が回診に
口内を確認してもらい
問題ないので無事に退院しました
バスで帰宅しようとしていましたが
タクシーにしなさい!と
夫と母からしつこく言われたので
タクシーで帰宅しました
(すぐ近くだけど)
帰宅後、娘は母親拒否
ずっとばぁばに甘えて抱っこ要求
夜になってやっと恐る恐るですが
近づいてくるようになりました
頬が腫れてたしグッタリしてたので
怖かったんだと思います
痛みもまだ少しありますし
頬は現在マックスで腫れてるので
口も大きくあけられずかなり辛いです
娘と一緒にお粥食べる日がくるとは
もう数日で落ち着いてくると思うので頑張って耐えます
抜糸はかかりつけの歯科医で
やってもらうよう指示があったので
帰宅後すぐに電話して
1週間後に予約を入れてもらいました
抜糸すれば口の開きにくいのは治るかなぁ…
実母は仕事もあるので2~3日滞在して帰りました

娘がかなり懐いていたので
帰った後が怖かったですが
今のところ問題なさそうです
(土日で夫もいるからかも)
この1週間はどこにもでかけていないし
児童館も行けていないので
私の抜糸が終わり腫れと痛みが落ち着いてきたら
また児童館に連れていってあげようと思います
最後までお読みいただきありがとうございます