ひき逃げか、路上で男性死亡
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081103-00000022-jij-soci
3日午前2時ごろ、佐賀市唐人の路上に男性が倒れているのを通りかかった女性が見つけ、タクシー運転手を通じて110番した。県警佐賀署が調べたところ、男性は佐賀市大和町尼寺、会社員松永修さん(45)で、全身に打撲を負っており病院で死亡が確認された。同署は車にひき逃げされたとみて調べている。
調べによると、松永さんは路上で意識不明の状態で発見された。車の塗料片が周辺に落ちていたほか、松永さんの服にも付着していた。松永さんは2日午後、市内で開かれた知人の結婚式に出席していたという。
【関連ニュース】
・ 飲酒検問突破、歩行者引きずる=23歳派遣社員の男逮捕-大阪府警
・ 清水健太郎容疑者を逮捕=ひき逃げし、3日後に出頭-警視庁
・ 兄失い断腸の思い=「自首を」と弟-大阪ひき逃げ
・ 死亡ひき逃げ容疑で男逮捕=「人と思わず」-警視庁
・ 情報求め、懸命の捜査=発生から1週間-大阪ひき逃げ

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調べによると、松永さんは路上で意識不明の状態で発見された。車の塗料片が周辺に落ちていたほか、松永さんの服にも付着していた。松永さんは2日午後、市内で開かれた知人の結婚式に出席していたという。
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論文問題 処遇で防衛省大揺れ
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081103-00000005-yom-soci
田母神(たもがみ)俊雄・前航空幕僚長(60)(10月31日付で航空幕僚監部付)が、昭和戦争に関して政府見解と異なる内容の論文を投稿して更迭された問題で、田母神前空幕長を今後、どのように処遇するかを巡って防衛省が揺れている。
航空自衛隊トップの職を解かれたものの、前空幕長の階級は最高位の「空将」のまま。本人は、まだ進退を明らかにしておらず、結論が長引けば、国会審議や外交関係に影響が出るのは必至で、同省は早期収拾策を模索している。
防衛省にとって「組織に最もダメージが少ない」(同省幹部)のは、田母神前空幕長が浜田防衛相に辞意を表明して辞職の道を選ぶこと。省内では「空自のトップまで務めた人物なのだから自分で身の処し方を考えるべきだ」との声が強い。
しかし、2日の時点でも、田母神前空幕長から進退に関する明確な意思表示はなく、省内には、懲戒免職という案も検討すべきでは、との意見が出始めている。
懲戒処分の対象とするには、明確な規律違反が条件で、昭和戦争について「我が国が侵略国家だったなどというのは濡(ぬ)れ衣(ぎぬ)だ」などとした今回の論文がそれに該当するかどうかは微妙。組織の長だった人物が懲戒免職になれば、現場にも大きな動揺が走るとみられる。
自衛官の定年は役職や階級によって異なり、空幕長は62歳だが、更迭された現在は60歳で定年になるため、「定年退職」扱いにすることも可能。だが、同省幹部の一人は「そのようなことは前例がなく、本当にできるかどうかはわからない」と頭を悩ませている。

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航空自衛隊トップの職を解かれたものの、前空幕長の階級は最高位の「空将」のまま。本人は、まだ進退を明らかにしておらず、結論が長引けば、国会審議や外交関係に影響が出るのは必至で、同省は早期収拾策を模索している。
防衛省にとって「組織に最もダメージが少ない」(同省幹部)のは、田母神前空幕長が浜田防衛相に辞意を表明して辞職の道を選ぶこと。省内では「空自のトップまで務めた人物なのだから自分で身の処し方を考えるべきだ」との声が強い。
しかし、2日の時点でも、田母神前空幕長から進退に関する明確な意思表示はなく、省内には、懲戒免職という案も検討すべきでは、との意見が出始めている。
懲戒処分の対象とするには、明確な規律違反が条件で、昭和戦争について「我が国が侵略国家だったなどというのは濡(ぬ)れ衣(ぎぬ)だ」などとした今回の論文がそれに該当するかどうかは微妙。組織の長だった人物が懲戒免職になれば、現場にも大きな動揺が走るとみられる。
自衛官の定年は役職や階級によって異なり、空幕長は62歳だが、更迭された現在は60歳で定年になるため、「定年退職」扱いにすることも可能。だが、同省幹部の一人は「そのようなことは前例がなく、本当にできるかどうかはわからない」と頭を悩ませている。
公的負担で出産可能に 新制度
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081103-00000003-yom-soci
政府・与党は2日、少子化対策の一環として、病院に分娩(ぶんべん)費用を直接支払わずに、公的負担で出産できる制度を来年度から導入する方針を固めた。
若い夫婦などが費用を心配せず、出産しやすい環境を整えるのが目的だ。
また、出産費用を病院に支払わない親が増えていることから、医療機関の未収金対策としての狙いもある。政府は来年の通常国会に関連法案を提出する方針で、来年夏以降の実施を目指す。
出産に関する現行制度は、親がいったん医療機関に費用を支払い、出産後に健康保険組合など公的医療保険から出産育児一時金(現在は35万円)が親に支給される仕組みとなっている。新制度では、健康保険組合などが出産育児一時金を直接、医療機関に支払うように改める。
さらに、出産費用が比較的高額になっている東京都などの都市部では、出産育児一時金と実際の費用との差額負担が生じているため、都道府県ごとに標準的な金額を定めて差額分を公費で上乗せ支給する。
ホテル並みの豪華な食事などを提供する病院もあるが、そうした費用は分娩費用として計算しない。政府は各都道府県の標準的な分娩費用を調査したうえで、一時金に上乗せする額を今後、詰める方針だ。上乗せ分など、来年度予算案に約500億円を計上する方向で調整している。
政府・与党がまとめた追加景気対策では、妊婦や胎児の健康状態をチェックする「妊婦健診」の無料化方針も明記された。妊婦健診は現在、5回分が無料となっているが、出産までに必要な14回分を無料化する方針。
政府・与党は、こうした施策で若い夫婦の金銭的な負担が軽減されるほか、医療機関の未収金が減るなどの効果があると見ている。

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若い夫婦などが費用を心配せず、出産しやすい環境を整えるのが目的だ。
また、出産費用を病院に支払わない親が増えていることから、医療機関の未収金対策としての狙いもある。政府は来年の通常国会に関連法案を提出する方針で、来年夏以降の実施を目指す。
出産に関する現行制度は、親がいったん医療機関に費用を支払い、出産後に健康保険組合など公的医療保険から出産育児一時金(現在は35万円)が親に支給される仕組みとなっている。新制度では、健康保険組合などが出産育児一時金を直接、医療機関に支払うように改める。
さらに、出産費用が比較的高額になっている東京都などの都市部では、出産育児一時金と実際の費用との差額負担が生じているため、都道府県ごとに標準的な金額を定めて差額分を公費で上乗せ支給する。
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政府・与党がまとめた追加景気対策では、妊婦や胎児の健康状態をチェックする「妊婦健診」の無料化方針も明記された。妊婦健診は現在、5回分が無料となっているが、出産までに必要な14回分を無料化する方針。
政府・与党は、こうした施策で若い夫婦の金銭的な負担が軽減されるほか、医療機関の未収金が減るなどの効果があると見ている。
秋の叙勲 藤子不二雄A氏ら
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081103-00000006-jij-pol
政府は3日付で、秋の叙勲受章者4028人(うち女性323人)を発表した。最高位の旭日大綬章は、前日本経団連会長の奥田碩トヨタ自動車相談役(75)や読売新聞グループ本社の渡辺恒雄会長(82)ら4人が受章。瑞宝大綬章は有馬龍夫元ドイツ大使ら3人に贈られた。
経歴別に見ると、公務員47%、民間42%、議員・首長が11%。全体に占める女性の割合は8.0%でいずれも例年並みだった。
芸術・文化の分野では、「忍者ハットリくん」や「プロゴルファー猿」を描いた漫画家の藤子不二雄A(本名安孫子素雄)さん(74)、「鉄道員」などで知られる映画監督の降籏康男さん(74)が旭日小綬章を受けた。
受章者の内訳は、大綬章7人、重光章56人、中綬章302人、小綬章916人、双光章1625人、単光章1122人。
【関連ニュース】
・ 大綬章受章者=叙勲
・ 秋の叙勲4032人を決定
・ 青木功、西田敏行さんに紫綬=ソフト上野選手ら五輪金組も-秋の褒章
・ 「自分が一番」負けじ魂健在=世界の青木、殿堂とは違う感慨-紫綬褒章
・ 五輪連覇、多くの支えに感謝=3度目受章の北島選手-紫綬褒章

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経歴別に見ると、公務員47%、民間42%、議員・首長が11%。全体に占める女性の割合は8.0%でいずれも例年並みだった。
芸術・文化の分野では、「忍者ハットリくん」や「プロゴルファー猿」を描いた漫画家の藤子不二雄A(本名安孫子素雄)さん(74)、「鉄道員」などで知られる映画監督の降籏康男さん(74)が旭日小綬章を受けた。
受章者の内訳は、大綬章7人、重光章56人、中綬章302人、小綬章916人、双光章1625人、単光章1122人。
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・ 青木功、西田敏行さんに紫綬=ソフト上野選手ら五輪金組も-秋の褒章
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・ 五輪連覇、多くの支えに感謝=3度目受章の北島選手-紫綬褒章
天皇賞 ウオッカ2cm差の勝利
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女傑ライバル決戦、ウオッカが2センチ差劇勝! 現役最強馬を決めるJRA秋競馬の大一番、第138回GI天皇賞・秋が2日、東京競馬場2000メートル芝で開催され、武豊騎乗の1番人気ウオッカ(牝4=角居厩舎)が優勝した。安藤勝己が騎乗する同い年のライバル馬ダイワスカーレット(牝4=松田国厩舎)と壮絶な叩き合いの末、約2センチ退ける激戦V。これでウオッカはGI4勝目、牡牝混合GIは日本ダービー、安田記念に続く3勝目となり、1984年のグレード制導入以降、牝馬による牡牝混合GI3勝は初めての快挙となった。また、ダービー牝馬による天皇賞・秋制覇は1938年のヒサトモ以来70年ぶり。さらに勝ちタイム1分57秒2は、1999年スペシャルウィークがマークした1分58秒0を0秒8上回るレースレコードと、まさしく記録尽くめの優勝となった。
また、騎乗した武豊は昨年のメイショウサムソンに続く2年連続の天皇賞・秋制覇。この勝利で天皇賞は春・秋を合わせて通算11勝目、歴代単独1位となった。なお、管理する角居勝彦調教師はうれしい初勝利となり、天皇賞トレーナーの仲間入りを果たした。
一方、今年のダービー&NHKマイルカップを制した変則二冠馬ディープスカイ(牡3=昆厩舎)は、最後の直線でよく追い込んだものの、ダイワスカーレットからクビ差遅れる3着惜敗。敗れはしたが、能力の高さを十分に発揮した。
およそ10分に及ぶ写真判定。電光掲示板の1着に「14」が点ると、地鳴りのような歓声が東京競馬場を包み込んだ。そして、検量室前ではウオッカ陣営から歓喜の拍手と声。勝利を告げられた武豊は「ヨシッ!」と手をパチンと叩き、満開の笑顔でウオッカに駆け寄った。
「本当に良かった。ホッとしています。ゴールした時はどっちが勝ったか分からなかったですし、祈るような気持ちでした。本当にシビれましたね」
競馬史に残る女傑対決と言われていたウオッカvs.ダイワスカーレットのライバル物語。その5度目の直接対決となる第138回天皇賞・秋は、これまでの4回をはるかにしのぐ、まさに競馬史上に輝く名勝負として語り継がれていくだろう。大げさではなく、それほどの激戦だった。
敢然とハナを切ったのは、これが4月GII大阪杯以来の競馬となったダイワスカーレット。前半やや力みながら刻んだラップは1000メートル58秒7のハイペース。ライバルが引っ張るこの流れを武豊は、「ペースが速いな」と感じていたという。
「東京2000メートルの外枠はいいポジションがとりにくいですからね。スタートして、他馬の出方を見ながら行こうと思っていました。ペースは速かったですけど、こっちはマイペースで行こうと」
道中はちょうど中団よりやや前のポジション。少し引っ掛かる素振りを見せながらも、武豊がこれを御し、絶好の手応えのまま最後の直線525メートルへ。すぐ左斜め前には、今年のダービー馬ディープスカイがいる。
「直線に向くまでは馬なりで。ウオッカのリズムを優先して乗っていました。ディープスカイが斜め前にいたのはたまたまでしたけど、直線に向いてから本当に手応えが良かったですね。あとは追い出しのタイミングだけだと思っていました」
鞍上が満を持して追い出しにかかると、ウオッカは弾かれたようにグンと加速。まずはディープスカイを斬り捨て、返す刀で前を行く最大のライバルもねじ伏せるだけ。残り100メートルを切り、いったんは前に出たかに見えた。しかし、やはりダイワスカーレットは強い。ウオッカの本当の勝負は、ここからだった。
「一気に先頭に出たんですけど、目いっぱい走っていたから、あと数十メートルがキツかったですね。さすがダイワスカーレットは強かった」
力尽きたかに見えたダイワスカーレットが息を吹き返し、ウオッカとまた鼻面を並べる。ゴールまでの数十メートルは、まさに火の出るような叩き合い、しのぎ合い、ライバルとして負けられない女の意地の張り合いだった。
2頭まったく同体のままゴールし、勝負の行方は写真判定へ。およそ10分にも及ぶ長い判定の結果、約2センチ、ウオッカが先にゴールしていた。
「あそこで踏ん張れるのがウオッカ。折り合いにも若干苦労しましたし、外めを走って距離を多く走っているのに、あの速いタイム。本当によく走ってくれました」
レース後、武豊はウオッカへの感謝の言葉を並べた。3月の国際GIドバイデューティーフリーで初コンビを組んでから前走までの3戦、いずれも未勝利。「これだけの馬を任されて、正直プレッシャーもありました。でも、勝てて本当に良かったです。同着でもいいと思っていました」と、偽らざる気持ちを明かす。また、ウオッカで勝てないだけでなく、武豊は勝利数こそ“指定席”の全国リーディングトップを快走しているが、重賞勝利は少なすぎるとも言える2勝。ビッグレースで勝てない日々が続いただけに、「僕自身、今年は大きいレースでなかなか結果が出せなくて、苦しい時間でした。それをウオッカに助けてもらいました。感謝の言葉しかない」と、最大の賛辞をパートナーに贈った。
この劇勝でウオッカはGI4勝目、牡牝混合GI3勝はグレード制導入以降、牝馬としては初の快挙。現役最強の称号を得るとともに、名実ともに歴史的名牝の座も揺るがないものとした。しかし、この秋はさらなる戦いが控えている。
「オーナーともう1回相談してからになりますが、順調ならおそらくジャパンカップになると思います」と角居調教師。
次は世界の強豪が相手、さらに、JCへ向け万全を期すために天皇賞を回避した牡馬最強のGI4勝馬メイショウサムソンもいる。もちろん、ダイワスカーレットとの直接対決も2勝3敗とまだ負け越しており、このまま終わらせるつもりもないだろう。角居調教師は今後へ向けての展望をこう語った。
「ダイワスカーレットには何度も負けていましたから、ここで負けたらもう次はないと思っていました。まだ折り合いの課題もあるのかなと思いますし、次へ向けて、またゆっくりと落ち着いて(馬を)つくっていきたい」
ダイワスカーレットからヒロインの座を奪い取り、日本競馬最高の栄誉を手に入れた11.2府中2000メートル「天皇賞・秋」。もちろん今後、主演女優の座を誰にも譲る気はない。次なるウオッカ女傑伝説の舞台は、11.30府中2400メートル「ジャパンカップ」だ。

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また、騎乗した武豊は昨年のメイショウサムソンに続く2年連続の天皇賞・秋制覇。この勝利で天皇賞は春・秋を合わせて通算11勝目、歴代単独1位となった。なお、管理する角居勝彦調教師はうれしい初勝利となり、天皇賞トレーナーの仲間入りを果たした。
一方、今年のダービー&NHKマイルカップを制した変則二冠馬ディープスカイ(牡3=昆厩舎)は、最後の直線でよく追い込んだものの、ダイワスカーレットからクビ差遅れる3着惜敗。敗れはしたが、能力の高さを十分に発揮した。
およそ10分に及ぶ写真判定。電光掲示板の1着に「14」が点ると、地鳴りのような歓声が東京競馬場を包み込んだ。そして、検量室前ではウオッカ陣営から歓喜の拍手と声。勝利を告げられた武豊は「ヨシッ!」と手をパチンと叩き、満開の笑顔でウオッカに駆け寄った。
「本当に良かった。ホッとしています。ゴールした時はどっちが勝ったか分からなかったですし、祈るような気持ちでした。本当にシビれましたね」
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敢然とハナを切ったのは、これが4月GII大阪杯以来の競馬となったダイワスカーレット。前半やや力みながら刻んだラップは1000メートル58秒7のハイペース。ライバルが引っ張るこの流れを武豊は、「ペースが速いな」と感じていたという。
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道中はちょうど中団よりやや前のポジション。少し引っ掛かる素振りを見せながらも、武豊がこれを御し、絶好の手応えのまま最後の直線525メートルへ。すぐ左斜め前には、今年のダービー馬ディープスカイがいる。
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「一気に先頭に出たんですけど、目いっぱい走っていたから、あと数十メートルがキツかったですね。さすがダイワスカーレットは強かった」
力尽きたかに見えたダイワスカーレットが息を吹き返し、ウオッカとまた鼻面を並べる。ゴールまでの数十メートルは、まさに火の出るような叩き合い、しのぎ合い、ライバルとして負けられない女の意地の張り合いだった。
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