損保大手3社が経営統合で合意 | 今日の出来事は何かなぁ

損保大手3社が経営統合で合意

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 [東京 23日 ロイター] 三井住友海上グループホールディングス<8725.T>、あいおい損害保険<8761.T>、ニッセイ同和損害保険<8759.T>の大手損害保険3社は23日、2010年4月に経営統合することで基本合意したと発表した。あいおい損保とニッセイ同和損保の両社が合併すると同時に、合併新会社と三井住友海上の2社が持ち株会社の傘下に入る。売上高に相当する収入保険料の3社合算は、東京海上ホールディングス<8766.T>を上回り、国内最大の損保グループになる。
 来年4月の統合に向けて今後、正式に協議に入る。2009年3月決算を経て9月末めどに統合比率を決め、来年1月めどに臨時株主総会を開くとともに監督官庁の認可を受け、統合実現を目指す。3社は、グループの三井住友海上きらめき生命保険とあいおい生命保険の両社も合併する方向で検討する。
 統合持ち株会社は、現在の三井住友海上HDをそのまま活用する。来年4月に、三井住友HDは、あいおいとニッセイ同和のそれぞれと株式交換し、同日中にあいおいとニッセイ同和が合併する。三井住友海上HDと合併新会社は名称変更する予定。これにより、持ち株会社の下に、事業会社としての三井住友海上と合併新会社の2社がぶら下がる体制になる。
 記者会見した三井住友HDの江頭敏明社長は、2010年4月以降は持ち株会社に三井住友海上と合併新会社が並存するが、2社を再合併させるかどうかは「現時点で未定だ」と述べた。ただ「機能別・分野別にするなら2社あったほうがいい」として、持ち株会社の下で、機能別に再編することも含めて「これから検討していく」と話した。
 <トヨタ、日本生命、三井・住友の顧客基盤>
 3社の統合によって、連結ベースの保険料収入は約2兆7000億円になり、東京海上HDの約2兆2000億円を抜いて国内首位となる。世界的な損害保険会社のランキングでは10位以内に入る。三井住友海上によると、円高が進んだ1月の為替レートで5位、昨年3月末のレートで9位に入るという。江頭社長は「世界トップ10の保険会社に入るが、売上高だけではなく、利益でもトップ10に入るように努める」と語った。
 あいおいは、トヨタ自動車<7203.T>が33.4%を出資する筆頭株主で、ニッセイ同和は、日本生命が35.4%を出資する。3社統合の強みについて、江頭社長は「トヨタ、日本生命、三井・住友グループの顧客基盤を持つ保険グループになる」と強調した。
 ただ、中期的な売上高や利益目標は今後の協議で「遅くとも秋ごろには決める」(江頭社長)としている。今のところは、3社のシステムコストは年間680億円だが、単純に見積もっても200億円前後のコストを削減できる見込みという。統合によって、1)海外事業の共同展開、2)システムの共有、3)代理店教育の共同実施、4)新商品の共同開発――などを進めていく。
 (ロイター日本語ニュース 村井 令二記者)