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 昨年の都内の交通事故死者数が、戦後最少の218人にとどまったことが2日、警視庁交通総務課の統計で分かった。前年(269人)を51人下回り、特に65歳以上の死者数が73人(前年比32人減)と大きく減少。発生件数、負傷者数も8年連続で減少しており、同課は「高齢者の交通マナーが向上したことや、事故多発地点での対策などが実ったのではないか」と分析している。

 警視庁では平成19年から、「セーフティー東京・チャレンジ250」と銘打って、年間の事故死者数250人以下を目標に、さまざまな交通施策を行ってきた。もっとも死者数が多かった昭和35年(1179人)と比べると5分の1以下となり、これまでにもっとも死者数が少なかった平成18年(263人)と比べても45人の減少となった。 一方、飲酒運転による死亡事故は20件、死者数は22人で、前年比3件1人減となった。

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