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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081018-00000010-maip-soci
「論座」(朝日新聞社)が10月号で最終号を迎え、「月刊現代」(講談社)が休刊を決めるなど、雑誌がこれまでになく厳しい状況に立たされている。つい数年前にブームを迎えた女性誌も事情は同じ。あの手この手の生き残り策を探っている。【國枝すみれ】
民間のシンクタンク、出版科学研究所によると、雑誌の推定販売部数は03年に30億7600万冊だったが、07年には26億冊強に。今年8月だけ見ると約1億8000万冊で、前年同月に比べ11.2%も減り、返本率は4割近くに達した。
原因の一つがネットだ。一日に雑誌を読む平均時間は17.1分で、携帯電話からネットへの接続時間(17.7分)に抜かれた。広告収入も06年以降、ネットが雑誌を上回る。
特に女性誌は落ち込みが激しい。部数で見ると、00年から07年にかけて11%も減少し、なかでもファッション誌の後退が著しいという。メジャー系では「BOAO」(マガジンハウス)、「GRACE」(世界文化社)が年内で休刊する。
◆ ◆
女性誌は数年前からスカーフなど豪華な付録を付けることがブームになったが、今年になって収束の気配だ。同研究所の久保雅暖研究員は「付録で雑誌を手にしても、継続的な読者として囲い込むきっかけにならなかった」と分析する。
モデルの蛯原友里さん(エビちゃん)ら人気モデルを繰り返し登場させ、06年には68万部を超えた女性誌「CanCam」(小学館)。姉妹版「AneCan」を創刊したこともあり、現在は約46万部だが、業界では女性誌の優等生と見られている。しかし、同社女性誌編集局の大西豊チーフプロデューサーは「ライフスタイルやファッションの好みはますます細分化している。森は見てきたつもりだが、細部はカンに頼っていた。これからは木の一本一本、植生まで知ることが求められています」と語る。
生き残るための試みの一つがネットとの融合だ。同社は、誌面のモデルが動画で登場するCanCamTVなどを展開、作り上げたブランドをウェブ上に移植する試みを進めている。
◆ ◆
一方で、部数を急増させている女性誌もある。キャバクラ嬢を対象にした「小悪魔ageha」(インフォレスト)は「06年の創刊時5万部だった部数は、今35万部」(中條寿子編集長)という。
はやりの化粧法や髪形を紹介するだけではなく、100人以上の読者モデル「age嬢」が登場して「毎日タクシーを降りて店に入るときが憂うつ」などと本音を語る。
中條編集長は「世の中、芦屋に生まれて母親からブランドバッグのバーキンをもらうような子ばかりじゃない。自分の力で生きようとする女の子のために作っている」と話す。編集部員には「上から目線」で取材しないことを厳しく課している。読者との距離感を作らないためだ。
雑誌危機の時代を生き残る秘けつは、当たり前のことではあるが、「読者目線」(久保研究員)に尽きるのかもしれない。
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民間のシンクタンク、出版科学研究所によると、雑誌の推定販売部数は03年に30億7600万冊だったが、07年には26億冊強に。今年8月だけ見ると約1億8000万冊で、前年同月に比べ11.2%も減り、返本率は4割近くに達した。
原因の一つがネットだ。一日に雑誌を読む平均時間は17.1分で、携帯電話からネットへの接続時間(17.7分)に抜かれた。広告収入も06年以降、ネットが雑誌を上回る。
特に女性誌は落ち込みが激しい。部数で見ると、00年から07年にかけて11%も減少し、なかでもファッション誌の後退が著しいという。メジャー系では「BOAO」(マガジンハウス)、「GRACE」(世界文化社)が年内で休刊する。
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女性誌は数年前からスカーフなど豪華な付録を付けることがブームになったが、今年になって収束の気配だ。同研究所の久保雅暖研究員は「付録で雑誌を手にしても、継続的な読者として囲い込むきっかけにならなかった」と分析する。
モデルの蛯原友里さん(エビちゃん)ら人気モデルを繰り返し登場させ、06年には68万部を超えた女性誌「CanCam」(小学館)。姉妹版「AneCan」を創刊したこともあり、現在は約46万部だが、業界では女性誌の優等生と見られている。しかし、同社女性誌編集局の大西豊チーフプロデューサーは「ライフスタイルやファッションの好みはますます細分化している。森は見てきたつもりだが、細部はカンに頼っていた。これからは木の一本一本、植生まで知ることが求められています」と語る。
生き残るための試みの一つがネットとの融合だ。同社は、誌面のモデルが動画で登場するCanCamTVなどを展開、作り上げたブランドをウェブ上に移植する試みを進めている。
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一方で、部数を急増させている女性誌もある。キャバクラ嬢を対象にした「小悪魔ageha」(インフォレスト)は「06年の創刊時5万部だった部数は、今35万部」(中條寿子編集長)という。
はやりの化粧法や髪形を紹介するだけではなく、100人以上の読者モデル「age嬢」が登場して「毎日タクシーを降りて店に入るときが憂うつ」などと本音を語る。
中條編集長は「世の中、芦屋に生まれて母親からブランドバッグのバーキンをもらうような子ばかりじゃない。自分の力で生きようとする女の子のために作っている」と話す。編集部員には「上から目線」で取材しないことを厳しく課している。読者との距離感を作らないためだ。
雑誌危機の時代を生き残る秘けつは、当たり前のことではあるが、「読者目線」(久保研究員)に尽きるのかもしれない。
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