http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080919-00000139-jij-pol

 東京都荒川区は19日、ハトやカラス、野良猫などに勝手に餌をやって周辺住民に迷惑を掛けることを禁止し、違反した場合は罰金を科す条例の素案を発表した。12月議会に提案する。区によると、勝手な餌やりを禁止する条例を持つ自治体はあるが、罰金を設けるのは全国初。
 素案は、自分で所有していない動物に餌を与え、鳴き声やふん尿などで周辺住民が被害を受けるケースを禁止事項として規定。住民の苦情などを受けて区が立ち入り調査し、中止を勧告する。従わない場合は、弁護士らによる審査会に掛けて中止命令を出したり、氏名を公表したりできる。
 立ち入り調査を拒めば10万円以下、中止命令に違反すれば5万円以下の罰金。区は「強制力のある条例で、抑止効果を期待したい」としている。 

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