UKロックが好きですが、70年代後半から80年代前半は、
最もUKロックが魅力的だった時代かもしれません。
グラムに始まり、パンク、ポスト・パンクのバンドが活躍していました。
そのムーヴメントが落ち着いた頃に、音楽シーンは米国西海岸へ移り、
LAから数々のバンドが出現しました。
ド派手なファッションと長髪が特徴だったので、ヘア・ロックなどと呼ばれました。
90年代に入るとシアトルを拠点に、グランジ・ロックの時代が到来。
ニルヴァーナが、その代表格。
同時期にイギリスでは、オアシスをはじめとするブリット・ポップが大ヒット。
その後は、様々なロックジャンルが発生し、パンクが再評価されたりと、
ロックも多様化していきます。
米国では、ヒップホップが大きな流れを作り、
若者のエネルギーの最大の受け皿になって行きました。
ヒップホップとR&Bを融合させたのが、テディ・ライリーが中心となって生み出したジャンル、
ニュー・ジャック・スウィングです。
ヒップホップのビートとソウルフルなR&Bのリズムを融合させ、
重いベースラインにラップを乗せたスタイル。
その流れの影響をもろに受けて、ニュー・ジャック・スウィングのリズムで、韓国語のラップで活動したのが、
3人組グループ、ソテジワアイドゥル(Seo Taiji and Boys)で、
現在のKポップの原型になったと言われています。
ソテジワアイドゥル(1995年)
1990年代、まだ韓国のヒットチャートが、バラードやトロットが主流だった時代です。
ソテジワアイドゥルが作った、歌って、踊って、ラップのパートがある形が、
その後に続くK-POPに受け継がれました。
ソテジワアイドゥルが1996年に解散し、同じ頃に、SMエンタとH.O.Tが出現。
ニュー・ジャック・スウィングの生みの親である、テディ・ライリーが、
少女時代、EXO、SHINeeのプロデュースをすることもありました。
テディ・ライリープロデュースの少女時代『The Boys』
その後、Kポップが大ブレイクし色々な形に変化していきました…。
とても大雑把なロックからKポップへの音楽の流れの説明になってしまいましたが、
洋楽の大きな流れの間にも、様々なタイプの音楽が存在していました。
次に来るのはなんだろう?
先日、仕事で知り合った韓国人のアラフォー男性とお話ししていたら、
昭和歌謡が大好きだと言っていました![]()
最後まで読んでくださりありがとうございました。
