ジャパンが無い
今日もスーパージュニアのスピンオフ・ツアーの日程は来れど、Japanの文字は無かった。
Japanはないの?Tokyo, Saitama, Osaka あたりそろそろ来てもいいんじゃない?
各メンバー、ミュージカル、ユニット活動、テレビ出演、リターンズやYouTubeの配信、ドラマのお仕事と忙しそう。
でも、確実にスピンオフツアー、そして来年の大々的なワールドツアーに向けて動き出してるのを感じる。
ツアーのためのワークアウト
どんなアーティストも、ツアーに出れば相当な体力を消耗する。
ワンステージで2,3キロ体重が減るなんていう話も。
スジュのように、一回のライブが4時間近かったりダンスパートが多ければなおさらのこと。
ワールドツアーは、移動時間が長く、到着した先の土地の時差、気温差、標高(メキシコシティなどは2240mもある)、食べ物、水、全ての環境が変わる中で同じパフォーマンスをしなくてはならない。
海外の大物アーティストたちは、普段から特別なトレーニングをしたりツアー中もシェフを連れて歩いたりするらしい。
ものすごくエネルギッシュで「強い女」のイメージがあるテイラースウィフトのツアーの準備について書かれている記事を読んだことがある。
テイラースウィフトの初のポルトガル公演
テイラーは1989年生まれで今年35歳。
ワールドツアー開始の半年前から準備を始めるという。
その内容はというと、
セットリストに入れる予定の約40曲ほどを毎日声に出して歌いながらトレッドミルで走る
ツアー用の筋トレとコンディショニングメニューを毎日こなす
3か月間ダンスレッスン
数か月前からツアー中にかけて禁酒
当日はファンと思い切り楽しむために、曲も振り付けも骨の髄まで覚え込ませたいのだそう。
彼女のチケットは高額だし入手困難。
ファンのためにも期待以上の内容にすることが目的。
そして、ツアーが始まると体力を維持するためのワークアウト。
「病気であれ、怪我であれ、心が折れていようと、不快であれ、ストレスが溜まっていようとステージに立つ」というテイラーの言葉には、ひれ伏してしまう。
待ってるよ
テイラーの体力と精神力は普通じゃないけど、きっと、スジュもそれに近いものがあると思う。
世界は、それほど甘くない。
遊び歩いて二日酔いでステージに立ってたら、あんなパフォーマンスはできない。
いつも賑やかで明るい面を見せてくれるお兄さんたちも、陰ではたゆまぬ努力を重ねてきたのだろう。
ELFもツアー日程のお知らせ来るまで、たくさん働いて体力つけて待ってます
今日も読んで下さりありがとうございます。
よろしければ、こちらもどうぞ。