ヒョクちゃんお誕生日おめでとう
今日はヒョクちゃんの誕生日。
1986年4月4日生まれの38歳。
ドンヘに続きウニョクの経歴を振り返ってみました。
ヒョクちゃんが生まれたのは、韓国の京畿道高陽市。
高陽市(コヤン市)は人口108万人の都市で、78本の河川が流れる水の町。
ソウルのベッドタウンとして知られる町で、出身地が同じアーティストはたくさんいる。
元東方神起のジュンス、少女時代のユリ、2PMのジュノ、CNBLUEのジョンシン、EXOのギョンス、BTSのRM、ATEEZのウヨン…
MBTIは、INTJ(建築家)。
身長は170㎝~174㎝。
デビュー当時は50キロ台しかなかった体重は、約2年前のプロフで62キロくらいと書いてある。
10歳のころ、お姉さんの影響でダンスを始めた。
暫くして、小学生からの幼馴染のジュンスとH.O.T.のコピーグループ、S.R.D (Song Rap Dance)を結成し、人前で踊るようになる。
中学2年生のときに、2度目の挑戦でSMのオーディションに合格し練習生となった。
ジュンスとソンミンの3人でデネーブというユニットを結成し、デビューの話が出ては消えていたが、結局ジュンスは東方神起、ウニョクとソンミンがスーパージュニアでデビューした。
ヒョクちゃんは練習生として6年を過ごす。
スーパージュニアでデビュー以降、ヒョクちゃんが参加したユニットは、
2007年に結成された、Super Junior-T
あの、「ロクゴ―!ロクゴ―!」って歌ってたユニットね?メンバーは、イトゥク、ヒチョル、カンイン、シンドン、ソンミン、ウニョク
2008年に結成された、Super Junior-Happy
メンバーは、イトゥク、イェソン、シンドン、ソンミン、ドンヘ、ウニョク
2008年に結成されたSuper Junior-Mに2011年から加入。
メンバーは、シウォン、ドンへ、リョウク、キュヒョン、ヘンリー、チョウミ、ウニョク
2011年にドンヘと結成したSuper Junior-D&E
スーパージュニアでは、シンドンと共にメインダンサー、ラッパーの立ち位置。
好きな食べ物は、たぶん、油そば。
ヒョクちゃんファミリー
プライベートでは、幼い頃ご両親が苦労するのを見て育ったので、2012年に家族に家をプレゼントした。
2017年にお母さんが「間質性肺炎」と診断され、2021年には空気の良いところに住めるようにとソウルから離れた所に豪邸をプレゼントした。
度々テレビやヒョクちゃんのYouTubeにも登場する、あの白亜の豪邸!
若いうちに家を出てしまったので、家族一緒の時間を大切にしたいと言っている。
お姉さんの結婚式でのヒョクちゃんとお母さん。
ヒョクちゃんの家族は、ファンの間でもお馴染み。
2022年8月6日、いつものように家族動画が公開された直後だったので、お父さんが急逝したニュースは多くの人に衝撃を与えた。
他のメンバーはマニラのイベントに向かわねばならず、ヒチョルや元スーパージュニアのメンバーたちがヒョクちゃんを支えた。
ユーモアがあって、みんなを笑顔にするお父さんだった。
ヒョクちゃん、しっかりお父さんの血を受け継いでる。
想いでの4月4日
ヒョクぺンにとって最も思い出深い誕生日は、2022年4月4日@さいたまスーパーアリーナではないだろうか。
コロナ後、海外渡航ができるようになり、Kポップアーティストの中で誰よりも早く日本に来てくれたスーパージュニア。
あの時は、声を出しての応援ができず、会場は涙・涙・涙だった。
(その後、いつも通り大笑いさせられるんだけどね)
もう、ライブなんて出来ないんじゃないかという状況にまで追い込まれたあの頃。
2020年3月に、さいたまスーパーアリーナで開催される予定だったスーパーショー8がキャンセルされて以来、2年以上ぶりのライブイベントだった。
コロナ禍でも、配信ライブを行ってくれていたけど、日本に来られるようになり、それも一番乗りで来てくれて、ヒョクちゃんの誕生日。
おめでたいことが重なった。
ヒョクちゃんも「この日は一生忘れない」って言っていたね。
あれから2年。
元気にライブ活動が続けられていることに感謝して、ヒョクちゃんお誕生日おめでとう
今日も読んで下さりありがとう。
@SJ_DnE_officialと@SJ_DnE_JPからお誕生日画像お借りしました。
ドンヘちゃんのふるさとについて書きました