「宇宙戦争」読んだ、「衝」と「合」について | 如月エルフのブログ

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自分が最近読んだ作品「宇宙戦争」。

この画像では帯を外しています。付けた画像もお見せしましょうか。
正確には、ずっと前から少しずつ読んでいて、しばらく中断していて、また続きを読み出して、最後まで行ったあとまた最初から終わりまで読んだという事です。
この小説について以降も何か気付いた事について書いていこうかなと。わからないですけど。
今回は1つ。
「衝(しょう)」という言葉について。その本では、惑星が地球をはさんで太陽と正反対の方角に来ること、と説明がされています。
ついでながらネット調べてみると、二つの天体が(例えば)地球から見てほぼ同じ位置にあること、という意味の「合(ごう)」というのもあります。
それぞれ英語で、"opposition"、"conjunction"と言います。
それで、どのようにして「衝」、「合」という訳語というか言葉ができたのでしょう。
そこにある英語の言葉から何とかして無理矢理に日本語での言い方を考え出したのでしょうか。それとも、日本に昔からある言葉を持ってきて英語の訳語にしたのでしょうか。詳しくはわからないです。
ただ、いずれにしても、高校では地学で天文学をやらなかったので、これらの言葉を知らずにいました。三年生では理科系に行って、地学は選択できなかったわけで。
これらとは別に、日本に昔からある言葉で知っているのもあります。
「」と「変」です。空白の所、今回は内緒にします。さて何でしょう。今後お教えします。これらも、学校では教わってなく独自に学習しました。