フィリピンでの「ボルテスV」 | 如月エルフのブログ

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セーラー服とマンガと○○と呪われし女装子

3週間少し前の記事の続き。
そこでは、日本には英語で歌いたくなるアニソンが存在しない、だから日本人は英語が上達しない?といった事を書いていました。
もう少し説明しましょう。
どこかの国では、とあるアニメの主題歌がその国の国歌に匹敵するほどにまでなっているとも書きました。そして、日本のアニメを見て日本語を学ぼうとする人達もいると。これはその国だけではないみたいですけど。この際教えましょう。フィリピンでの「ボルテスV」です。
自分は中学の時に「コンバトラーV」は見ていて、そのあとのそういったアニメは見なくなりました。つまり、「ボルテスV」は日本の数ある巨大ロボットアニメの1つに過ぎないという意識というか。
だけどフィリピンでは存在感がすごく、実写ドラマまで制作されました。動画サイトで少し見た感じ、キャラやメカの風貌や特撮の技術もさることながら、いわゆる制作者達の情熱を感じました。それは自分も含めた今の日本人達が失った物というか。これいずれ日本でも見られるようになりませんか。いや、見られますでしょうか。
ところで、日本は、外国から入ってきたアニメで、巨大ロボットの実写版が作られたのがあるでしょうか。いや、1つありました。さてそれは何でしょうか。
次回に続く。