最初に読んだ「レッツラゴン」歌謡曲全盛 | 如月エルフのブログ

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セーラー服とマンガと○○と呪われし女装子

4大週刊少年マンガ雑誌といえは、少年サンデー、少年マガジン、少年ジャンプ、少年チャンピオンですね。
自分が最初に読んだのは少年サンデーでした。
当時「小学?年生」の雑誌を読んでいてそこにある広告を見て母親に読んでもいいかとたずねたんでしたけ。
それでその最初に読んだ中に「レッツラゴン」「ダメおやじ」がありました。
その後間もなくして少年マガジンも読む事になり「天才バカボン」を見たりしました。もちろん「レッツラゴン」と同じ赤塚不二夫原作で、当時本放送のあと再放送も見ていてその時に読んだんだったかな。
よく、上の兄が読み終わったマンガ雑誌をくれて、少年ジャンプや少年チャンピオンも読んでいきました。
それで上にも書いた最初に読んだ「レッツラゴン」「ダメおやじ」について。
「ダメおやじ」は知り合いの犬が飢えているためにすき焼き用に用意していた肉を与えて、そして他の家族に知られ・・・な話でした。
「レッツラゴン」は正月で、最初に今年の誓いの言葉を書き、「禁玉」「禁ブラ」だったかな。
その後、歌を歌い、それがどんな歌か当てるという事をやっていました。
覚えているのは、小柳ルミ子「瀬戸の花嫁」、吉田拓郎「旅の宿」、「男の子女の子」、森昌子「せんせい」でした。
吉田拓郎については今もどんな歌を歌っていたか全く知りません。
マンガの中で「きみたちおんなのこぼくたちおとこのこ」と言っていたみたいで、これは郷ひろみの「男の子女の子」に間違いないでしょう。
当時は歌謡曲がテレビ等でよく歌われていて、子供達にもかなり浸透していました。実際マンガの中でもそういったネタが多く出ていました。
今はどうでしょう。流行している歌とかが全く思い当たらないです。今の子供達はどんな歌を歌っているやら。アニメや特撮ヒーロー等のテレビ番組主題歌についても言える事かな。
いやあるいは、かつての赤塚不二夫さんは当時の歌謡曲をよくマンガのネタにしていてそれらにちなんだ作品とかも描いていたんでしたね。