今週のアニメ「八十亀ちゃんかんさつにっき」2さつめは第12話。こちらはAbemaTVとニコニコ動画で。
毎回アニメの最初に出てくる、おことわり、今回は何と、原作者の安藤正基と担当編集のアダチが、単行本と同じようなモンスター姿(?)で登場。すげえな、原作者はまだしも、担当編集自ら声の出演は、スナミ先生どころかドクターマシリトのモデルの人ですらなし得なかったというか少なくともこちらはそういう話は聞かない。
お話は、八十亀最中が部室で寝ていて、前回名古屋が第三都市でないと言われてうなされていて、その夢の中で各地の都市代表の女子達が、自分の所が第三都市だと訴えてくる。
原作マンガでは第5巻第26話の本編でなく番外編25「第三都市」が、今回の話の元である。そこに出ている札幌、神戸、仙台、広島の女の子達がそのまま今回のアニメに登場している。もっとも、福岡代表はそのマンガの中には見当たらない。他の巻やページにいるかもしれないけど、今は時間がないので探せなくて。
そしてその福岡女子と八十亀最中が野球で対決。その球場はナゴヤドーム?どなたか。
・・・とここに来て思うんだけど、今回の話、各地の代表が出てきていわゆる第三都市争奪戦みたいになったり、球場上空に神様みたいのが現れたり(原作者かと思ったけど声が別)、もしや、最近ここのブログで書いている創作小説を読んで下さってるというわけでも?これの元は某超人マンガの主に王位争奪編ですけど。今回八十亀最中がいっぱい出てきたのも同じ日に同じ病院で生まれ・・・なわけないか。八十亀最中の胴上げは落っこちなかったけど。これは超人タッグ編の前の黄金のマスク編からの継続場面にて。ややこしい?
それより、今回はアニメの中で「八十亀ちゃんかんさつにっきは全国放送を目指します」との表記が出てきた。それが実現するかどうか、今こそスタッフの腕の見せどころである。今後3さつめ(第3期)そして4さつめが世の中にお目見えする日がやってくるかもしれない。
しかし、我が地方の地上波での放送となると、前回の2さつめ第11話はカットしなければならないのであろうか。
ところで、陣繁華さんは出番なし?今回は第2期の最終回だったんだけど。