創作「ぼくたちは勉強ができるかもしれない・発音」 | 如月エルフのブログ

如月エルフのブログ

セーラー服とマンガと○○と呪われし女装子

「実は、学校の英語の授業でやってる英語の発音は、実際にはあまり忠実じゃないんだ」
「1号、何でそれ知ってるの?」
「この創作小説を書いている如月エルフさんが、高校の音楽の授業で英語の歌を合唱するときに先生から聞いたんだそうだ。記憶のみだけどね。だからこの前にも言ったけど、本格的に英語を話すには、元の英語の発音をしっかりと聞いて覚えて、それをまねて発音していったほうがいい。それには、今さっきも言ったような、英語の歌を歌ったほうがいいな。何か知ってるのある?外国の歌で」
「何も知らない」
「そうだな。如月エルフさん、高校1、2年のときは、美術、書道、音楽の中から音楽を選択したそうだけど、佃煮のりおさんはおれ達に対してその辺の設定はしてらっしゃらないし」
「英語で歌ってるアニメの曲でもいいんだよ」
「私、『魔法少年ヒメキッス』以外アニメ見ないし」
「そうだな。如月エルフさん、最近のアニメの曲はプリキュア以外知らないって言うし。古いアニメや特撮とか、マニアックなゲーム音楽とか、おれらがそういうのを知ってるという独自設定にしてくれると何とかなるんだけど」
「そうだね。今回の件については、一旦保留することにしよう」


「ところで、1号、体育の授業でブルマ履いてるの?ヒロさんもそうだけど運動会の話で登場してなくて前から気になってるんだけど。女子に混じって男子の体操服で受けてるとか?」
「そうだよ。あれものすごく恥ずかしいし。女の1号だけ履いてなかったら他の女の子達からもうらまれるんじゃね?」
「原作者がしてない設定は、むしろ、ジャイアンが音楽の授業をどうやって受けてるかのほうがもっと重要なんじゃないかな」