7月28日(金)の記事
創作「ひめゴト1・2・3号」元ネタ解説1
の続きです。
「異次元列車はかぐやを乗せて(前編)」
小田急ロマンスカーの異次元列車は、「ウルトラQ」の「あけてくれ!」が元になっています。
何でこれを出したかは、あとで説明します。
少し説明すると、異次元の小説家の役の人、です。
そして「仮面ライダー」からの元になった話は、狼男を倒したあとの回の、桜島などが舞台の話です。
それで今回どうして箱根にしたかは、すでに書いての通りです。
実際の小田急ロマンスカーの行き先も箱根ですよね。
「異次元列車はかぐやを乗せて(後編)」
そしてその桜島で、仮面ライダー1号が久々に登場して、初めて2号と一緒に戦闘したりしました。
それでそのときの1号を、桜島1号と呼んだりするわけです。
このあと1号は、また外国に行ってしばらく戻ってこなかったんでしたけ。
そして今回これらを元に、ひめゴト1号、2号の子達がヒメキッスのショーに出る話にしました。
ついでに「温泉幼精ハコネちゃん」のネタも織り込んだわけですが、登場人物とか出演声優とかについては省略します。
詳しく説明してほしい人がいたら考えますけど。
「女装話に休刊はない」
サブタイトルの由来は、例えば、「トリプルファイター」の「SATに平和の日はない!」などです。
「仮面ライダー」の漫画雑誌連載も、「タイガーマスク」に似てるので、持ち出してみたのですが・・・細かく違う、かな。
そしてこのときの「仮面ライダー」からの元ネタは・・・。
桜島の話からしばらくあとの、どの話だったかは不明ですが、1号が日本に戻ってきて、今度は2号が外国に行くことになるところです。
このときに、「南米のショッカーは手ごわいぞ」と、1号の本郷猛が2号の一文字隼人に言ってたりしてました。
このセリフが元だったわけです。
続く。