八代亜紀の年に受験で視聴制限、今はその必要ない? | 如月エルフのブログ

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いつだったか(2015年3月15日(日))、八代亜紀がレコード大賞を受賞した瞬間を見た記憶があるけど曲名までは覚えてなかったみたいに書いていましたが、その謎が解けました。
2016年7月6日(水)に、読売新聞の「時代の証言者」を見て思い当たることが出てきたと書いていて、つまり、そこに出ていたことがヒントになったわけです。それは何かといえば、そのレコード大賞を受賞した年です。これを見てようやく理解しました。
すなわち、そのとき自分は高校1年で、大学受験を控えてテレビの視聴を制限していました。そのためにベストテン番組を見ることもなく芸能界音痴に更に拍車がかかったということです。
(年末ぐらいはレコード大賞等を見ていたんだったか)
その受賞した曲は、「雨の慕情」。「時代の証言者」では、子供がその歌詞の一部「雨雨ふれふれ」を歌ってたみたいに書かれていて、いかに低年齢層にも受けていたかがうかがわれ、そういや自分もその部分だけは聞き覚えがあったりします。その部分だけです。
(この曲がベストテン番組に出てたかも知らないです)
そしてその次の年は、「ルビーの指環」がベストテン番組で12週連続1位となりレコード大賞まで取ったそうですが、これについては後日聞いたり調べたりしたことのみで、どんな曲でどんな歌詞かは未だに知らないです。
(自分にとってその歌ってた人といえばむしろ、「マンホールに爆弾」です、しかも再放送で)
しかしその頃自分は修学旅行より帰ってきてからタケちゃんマンとイモ欽トリオにはまったりし、またテレビをよく見るようになり、その次の年のレコード大賞が「北酒場」で、これは自分にとってすごく知ってる曲だったりします。
ということで、受験だからといってテレビなどを制限するのは問題かなと思いましたが・・・。
今の芸能界を含めた世の中を見ると、その必要がないようで。昨今はどんな歌がはやってる?ここ数年のレコード大賞の曲は知ってる?今の若い人達はカラオケでどんな曲を歌う?何が学校の話題になってる?テレビよりネット?な状態なわけです。
だったら、自分が小学校で歌われていた曲をお教えしましょうか。