劇中劇「魔法少年ヒメキッス」について その4 | 如月エルフのブログ

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「ひめゴト」劇中劇「魔法少年ヒメキッス」についての考察その4。
「魔法少年ヒメキッス」の主人公でヒメキッスに変身する男の子の名前は、姫川まもる。その由来は、モデルである女装子、有川ひめ。ひめ+川=姫川であろうか。
「姫川」をネットで検索すると、色々出てきて、こちらが思い入れがありそうなのは特にない。
「まもる」についても同様。あえて書くなら、例えば、「マグマ大使」の村上マモル少年か。
ヒメキッスの敵のボスは、悪の女王プリンセスカグヤ。有川ひめの弟で同じく女装子の有川かぐやがモデルで、名前の由来は、姫を英語でプリンセス、それプラスかぐや、といったところか。
プリンセス何とかと聞いて、こちらが思い付いたのは、プリンセスプリキュア以外では、プリンセス天功だったりします。どういう人かは、自分で検索を。
ヒメキッスの相棒のマスコットの名前は、エイティ。有川ひめの生徒会の先輩の18禁さんがモデルだそうだが(単行本第5巻118ページ)、名前だけでなく、姫川まもるに、ヒメキッスに女装しての変身を強要させるところも共通しているということか。
名前について説明すると、18(じゅうはち)→80(はちじゅう)→(英語で)エイティ、であろう。
エイティと聞けば、ウルトラマン80。これ以外に思い付かな~い。