この前の2月15日(土)放送の「星新一ミステリーSP」のHDへの録画を数日前に見る。
これは、星新一のショートショートという短編をドラマ化した特別番組である。
今回紹介された5編の1つ「きまぐれロボット」について。
昔読んだときとはかなり内容が異なっているが、とある脚本家が執筆するにあたって身の回りの世話をするロボットが届けられる。
それが、例えばホラーな内容を書こうとすると、モンスターのように襲いかかったりして、作品内の雰囲気を出させようとする、ということであった。
この話を見て、ふと考えた。
女装マンガ等の作品をうまく描こうとしたら、自ら女装してみればいい、ということになる。
女装雑誌に掲載している作者で行なっているのはいるだろうか。
ただ、この方法は、人類の半分にしかできないわけだが・・・?