1月3日(木)と1月11日(金)の続き、のような。
オトコの娘マンガにサッカーのマンガが多く野球がめったにないかどうかについてですが、わぁい!以外にそういうのを読まないので、結論は出せません。
確かに・・・
・「ぱすとふゅーちゃー」にサッカー少年の市浦和典
・わぁい!Mahalo vol.03のマンガにサッカーが多く野球は1つ
・松本ミトヒ「天使の放物線(パラボラ)」「正しいエースの攻略法?」は野球
・・・なのですが。
とりあえず、野球かサッカーかについて、マンガ等の作品全体におけるいくつかの例を。
野球のマンガ、アニメといえば、「巨人の星」「侍ジャイアンツ」「ドカベン」などがある。
サッカーにも、「赤き血のイレブン」「キャプテン翼」などがある。
西村京太郎には「消えた巨人軍」など野球関連の作品がいくつかある。
この前放送された「終着駅(ターミナル)殺人事件」には野球ネタがあったが、過去2回の映像化及び原作にはなかったような?
恋愛ゲーム「ときめきメモリアル」では虹野沙希が野球部かサッカー部のどちらかのマネージャーをやっているが、そのドラマシリーズ「虹色の青春」は、サッカー部が主な舞台である。
「BOY」というマンガで思い当たるセリフ。野球部のキャプテンが「今年はサッカーとバスケに持って行かれた」。
「ブレーメン」では、4人の少年の1人がサッカー。西暦2000年頃の小学生の遊びの参考になる?
この2つどちらも同じ作者だが。
結論。野球は今も人気で、サッカーは近年人気が出てきたけど、どちらがどうだかはここでは甲乙付け難い。結局何だったんだろう?
ついでなから、西村京太郎の代表作に「天使の傷跡」「殺しの双曲線」。
松本先生、今度は鉄道ネタでどう?(既にあったらすみません)
よし、次はこちらもオトコの娘マンガの鉄道ネタで。