母と二人旅

一昨日（日曜日）、足が悪いと言う母を、温泉に連れて行きました。

胃がん完治の快気祝いも兼ねて。

場所は、養老渓谷。

お宿は、実家から、車で１時間半、もちの木という宿です。

落ち着いた感じのお宿で、お部屋もゆったりとしていて、静かでのんびりできました。

温泉も、美人の湯で、お肌はスベスベ。

露天風呂からは、横を流れる川も見え、何も考えず、リラックスできました。

そして、お夕飯。

目にも嬉しい綺麗なお料理。

少しずつ、美味しいものを…というのが、よかったです。お味も、もちろん美味しかったですよ！

残った、桜エビの釜飯は、オニギリにしてくださいました。これも嬉しい配慮ですね。

こちらは、朝ごはん。

お釜で炊く、炊きたてのごはん、美味しかったです。焼き魚も、選べ、サラダや、お豆腐、飲み物、デザートは、バイキングでした。

食事は個室なのですが、バイキングの場所まで、とりに行くかたちでした。

この日の朝は、５時半に起き、母とお風呂に行ったのですが、なんと、雪！

雪見風呂、よいね〜と喜んでいたら、どんどん降る量が増え、積もる積もる。

段々嬉しい気持ちから、不安な気持ちへ。

養老渓谷は、千葉の山の中で、雪が積もってしまったら、車は、山道なので、動かせません。

もう一泊と言っても、人気の宿で、多分空いてない…となると、周辺の宿を探す？とか頭をよぎりましたが、朝ごはんをいただき、お部屋で、いつも見ている華政を見終わる頃には、雨に変わり、これで、帰れる！とホッとしました。

周辺の滝も見たかったのですが、雨だし、一台しか通れない道で、やめた方が良いと、宿の方に言われたので、行くのは断念しました。

本当にお宿でゆっくりして、温泉何度も入るというだけで、終わりました。

足の悪い母には、丁度よかったかもしれません。

道の駅で、買い物をして、早めに帰りました。