最近はネット販売やなんでもコンビニで、買い物の仕方が変わってきている。

 

そして、ポイントに寄るサービスで顧客を獲得しようという狙い。

 

ロウソンではテストケースとして無人販売店を展開しだした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

確かに24時間便利に使えて、商品の販売だけでなく、公的資料(住民票他)や公共料金の払い込み、宅急便の取次などなど、凄く助かる。

 

でも、店員がいても言葉を交わすことがなくなっている。

 

 

 

 

少し前までは商店街に買い主に行くと、魚屋のオヤジさんと八百屋のお兄さん。パン屋のお姉さんと、その日の天気の話から、親しくなってくるとちょっとした世間話をしながら、買い物を楽しんでいたのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

直接の値引きでなくても、ミカン一個持っていきなぁって感じで、お店の店主とのコミニケーションンがあったものだ。

 

 

そのもっと昔は千葉県や茨城県の農家のお母さんたちが、朝採れたても野菜を籠に入れ、それを背負い朝一番の電車に乗って、東京の各家庭まで売りに居ていたのだ。こりゃ凄い!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無理な押し売りはないし、段々親しくなると、行商で売りに来るお母さんたちとこちら側の奥さんたちも親しくなって、楽しい買い物の時間になっていたものだ。

 

今とは全く違う。

定員がいたとしても。何かロボット的な無機質な対応でよいのであろうか。

そんなことを感じてしまうのである。

 

 

 

*写真はネットよりお借りしました。