ハーブ園から緩やかな坂を下ると、そこには白い紫陽花が咲いていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その先は木道がある菖蒲園だが、既に花は終わってしまっている。

 

その先は池に繋がる。でもここだけではないなぁ、おかしいぞとばかりに通りの反対側に歩いていく。

 

するとそこには広い斜面に数多くのアナベルが咲いていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例年行っている幸手権現堂や相模原のアジサイ園のアナベルから見るとやや小ぶりである。

 

でも、やっと目的地を発見したという達成感。

 

暫くアナベルと楽しい時間を過ごすことにする。

 

歩き過ぎとこの暑さに多少バテて入る。

 

600㏄の麦茶を買って飲む。冷たいお茶がお腹をしみ取っていくのが分かる。

 

数分後立川口方面に向かっが歩き出す。

 

 

 

 

 

 

噴水の所まで来ると、池に紫陽花の花が浮かんでいる。

 

 

 

 

 

 

 

よく見ると大きな💛二なっているではないか。

 

そして、その周りには、数多くのビニール傘が。よく見てみると紫陽花の絵が描かれているのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんて洒落なアイデアだ。

 

 

突然の雨の時には貸し出し用の笠にもなるそうだ。

 

よく傘を吊り下げてトンネル状にしているのは、見かけるが。このような並べかたも中々良いなぁと感じるのであった。

 

最初に立川口から入って、これを見て広い園内を歩き回るより、西立川口から入って歩き疲れたところで、おしゃれな紫陽花傘を見る方が良いかな、楽しみは最後にってやつだね。