本日日本全国では夏至、その日の中部。東海地方が梅雨入りと午前中に気象庁より発表。

 

続けて東海・関東地方も梅雨入りになったのですが、例年より2週間遅い梅雨入りになったとのこと。

 

その分梅雨が長引くかというと、そうでもなく例年と同じころに梅雨が明けそうだとのこと。

 

 

雨に似合う花というと、紫陽花と菖蒲の花に癒されますね。

 

 

 

 

 

 

雨が降ってくれないと真夏に貯水池が水不足となり、色々な面で我々の生活に負担がかかります。

 

でも最近の雨の降り方がおかしいですね。降ると大雨。線状降水帯が発生。

今までは線状降水帯という言葉は聞いてなかったもの。

 

 

それは、世界一大きい三峡ダムが影響しているという説が憶測されています。

 

中国は今年も大雨による大洪水で困惑していますけど、これも三峡ダムにあるものと思われます。

 

また、世界では、カナダやオーストラリアでは、山火事が一週間たっても消化が出来ないほどの大災害。

 

 

 

 

 

また高温でインドでは巡礼に来ている人が500名以上亡くなったとかニュースの流れていました。

 

 

こうした気候変動はなぜ起きているのでしょうか。

 

 

 

 

 

これもはっきりとは言えたわけではありませんが、気象学者達はエルニーニョ現象と言います。

 

天文学者や宇宙学者の計算では、地球のポールシフトが始まっているのではないか。

 

 

 

 

 

その要因が大きいと言っています。

 

気象変動として分かるころは、地球が熱くなり過ぎているということです。

 

地球の温度が2度上がると鳥や小動物が全滅し。海水温が3度上がると海流の流れが変わり魚もかなりの種類の生体が変わり減少してしまうそうです。

 

どうしたらよいのでしょうか。

 

人類が安心安全に暮らせる地球になる努力をしていかなければならないですね。