空は青く気持ちが良いが、朝から真夏並みの暑さだ。祭りの追っかけで。少々疲れ気味だが、青空なので出かけることにた。

目的地は埼玉県桶川。

 

昨日と本日の二日間、べに花まつりが行われているからだ。

 

 

 

 

 

今から8年ぐらい前かな、伊那市のハーブ園に行った時、帰り道、K12で桶川に出た。そうしたらべの花まつりの案内板があちこちに出ていたので、それに従い走るとすぐに着けたのだ。

 

今回はR17で目的地に向かった。この先の荒川沿秋はコスモスの咲くところがあり、そこと勘違いをし先まで、走ってしまうが、違うことに気が付きすぐに戻る。

 

注意して走っていたら桶川紅花ふるさと館というのが目に入り、そちらに向かう。

 

長屋門と古い大きな建物。中はそば処となっていたが、それ以外何もない。

 

 

べに花ふるさと館 ここは何なのだ?

 

 

 

花と野菜を売っている小名ちゃんに聞いたら行き方を押してくれて物の、雑な説明で、そばまで行きながらまた道が分からなくなる。

 

カーナビで城山公園を入力。なんとか到着できた。

 

公園の一部にステージを造り出店が多く出ているが、花は見当たらない。

 

 

 

 

 

 

前回花を買ったのだが。車に戻るまでに手が真っ黄色に

 

 

 

 

 

 

R17BPの反対側に丘の上に、確かべに花畑があったなぁと思いだすが、工事中で、ショートカットで行かれないのだ。

 

道を渡ってみると新たに道の駅を造る工事中の為、ぐるっと遠回り。暑い中歩くだけでエネルギーを消耗してしまう。

 

 

 

 

 

 

なんとか見覚えのある紅はに再会できた。

 

 

 

 

 

 

 

 

黄色い花は時間がたつと赤く変化するのがこの花の特徴

 

 

江戸時代から明治時代には、このべに花が江戸に運ばれ、染料として白生地を黄色く染め、町の娘たちの着る着物としてヒットしていたそうだ。

 

今はその染料としては使用されていない。時代の流れを感じさせられますね。