神田明神の天下祭と一年置くに行われる神幸祭が、本日7日に行われた。

江戸時代、皇居に神輿が入れるのはこの赤坂日枝神社と神田明神の祭りだけ。と価値ある祭りなのである。

 

朝7時45分に赤日枝神社を出発、午後5時に神社に戻る予定。鳳輦二基・宮神輿一基、山車六基、王朝装束に威儀を正した総代役員や氏子青年の奉仕により氏子区域を巡るのですね。総勢500名からなる現代の王朝絵巻は圧巻極まりないです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最高裁判所から皇居を半周し、坂下門に到着。五戦の部は5分遅れで准将な流れ。東京の中心部を300mの神幸行列が練り歩く。見ごたえはバッチシ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昼食を済ませ、コーヒーブレイク。予定時間よりは前に銀座4丁目交差点に到着。

 

午前の部は大体予定通りであったが、午後の部は遅れに遅れ通過時間が一時間待ち。立ち疲れ足が棒になってしまう。

 

でも、何とか4丁目にシンボル銀座ワコービルをバックに子の盛大な行う列が通過するところをカメラに押さ前ることが出来た。よかよか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

欧米人観光客も多かったが、私の周りのは背の高い日本の男性が中国人女性を数人連れて来たので、大きな中国語が飛び交い、静寂な行列がだいなし感覚。

 

なんで中国人って声が大きいのだ。

また、その大きな男性が手を伸ばして写真撮影をするので、こちらの撮影にも邪魔であった。

 

後から来て割り込まないでもらいたいものである。てなとこかな。

 

 

★この三日間、大きな祭りが4件駒中所を入れると8件くらいの祭りが加算っているため、帰りが遅くなり、いいね返しする時間がありません。その辺悪しからず。