みなさん、ほとんどの人が記憶に残っている出来事がある。それは、2019年10月22日の出来事。

 

この日が天皇陛下の即位礼正殿の儀の日、生憎この日は台風の影響で、朝から大雨。

 

 

 

 

 

 

それが、儀式が終わったと同時に青空が顔を出したのだ。

 

 

 

天皇陛下は毎日日本国民の平和と日本国の安泰を祈り祈祷を挙げられているそうだ。

 

その影響が青空となって表れたのであろう。

 

 

話は古くなるが、昭和20年の戦火の時、昭和天皇が祈祷すると先頭を飛んでいたB29が突然姿を消したと言われている。

 

 

つい最近では、愛子様が伊勢神宮外宮を参拝された時も最初雨が降っていたそうだが、神宮に入ると雨が上がったというのだ。不思議な力が働いたと言へよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

先日盛り上がりを見せ終わった三社祭。そのお祭りは浅草神社のお祭りなのだが、その社殿は江戸時代からのままその姿を残しているのだ。

 

私は浅草神社主催の社小屋というのに参加していたので、めったに入れない社殿奥まで入らせてもらったことがある。

 

その時宮司さんから聞いた話では、今では国の重要文化財になっているので、勝手に改築も出来ないのだが。

 

 

 

 

 

 

江戸時代の大地震、関東大震災も、その難から逃れ、口伝に伝わっていることでは,昭和20年3月10日の東京大空襲では上野・浅草・向島が焼け落ち全滅。

 

一夜にして10万人の一般民の犠牲者を出したのだ。

広島の原爆より戦火がひどくなっていた。

 

隣の浅草寺も戦火に焼け落ちた。その中、焼夷弾が落ちては来るのだが・・・

 

神社が目に見えないバリアで覆われているかのように、焼夷弾が右に左に別れ落ちて行ったというのだ。

 

これは上野の東照宮でも同じようなことが起こっていたと言われている。

 

 

 

 

 

 

浅草神社では三人の神様の見えない力が、上野東照宮では徳川家康の見えない力が働いていたと言われている。

 

この話を聞くと“神の見えざる力”を信じざる得ない。

 

私は浅草神社が守り神と思っている。

 

人それぞれ、守り神は違うであろうし、相性の良い神社があるかと思われる。

 

神社に行った時には手を合わせ、日本の、世界の平和を祈ることを忘れずにしましょう。