三社祭り大行列やっとお目に書かれました。
昨年一昨年は雨で中止だったのです。
三日間、東京浅草では、江戸の華三社祭が行われ、多くの観光客で賑わっていました。
正式には5月16日午後7時の本社神輿への御霊入れの儀式から始まります。
8年ぐらい前に見たことがありますが、厳粛な儀式で、本当に祭りを愛する人達が集まり行われました。
そしてよく17日(金)は午後1時から、東京浅草組合前から大行列が出発します。
祭り関係役員、浅草芸者蓮、鳶頭蓮、瓶座皿舞、白鷺の舞、と続き、今年は東回りで馬道から雷門通り、仲見世を抜け浅草寺前から浅草神社までの行われるになります。
昨年、一昨年は雨で中止となってしまい、6年振りかな?の再会となりました。
中々見ることのできない大行列だけにあって、感無量な絵巻です。
この日は晴天で暑くなり、演じる側も大変でしょうね。
凄い人混みなのですが、浅草寺前の所に並んでいたら、先に来ていた女性二人組が出て行ったのでした。
すかさず前の列に移動、何と運のよいことか。
ただ五重塔からの光が逆光気味。とは言え、満足する写真が撮れてよかったです。
これも、観音様のご利益でしょうね。感謝です。