今年で第66回目となる赤羽馬鹿祭り。

 

12時,創立149年を迎える赤羽小学校からスタートを切る。

 

区長さんだったかの挨拶の中で、赤羽は約500年前に太田道灌が、赤羽に××を作ったことに発すると言っていた。よく聞き取れなくてすみません。

 

コロナで3回ぐらい中止になっていたこともあり、私としては6年振り?の祭りということになる。

 

ボケない為には最初に馬鹿になれ!とは私が勝手に行っているのだが、こうしたイベントの時は参加者も見学者もみんな馬鹿になって楽しめばいいのだ。

 

赤羽小学校の鼓笛隊がトップを切って音楽隊のパレードが始まる。

 

 

 

 

後半には大学の吹奏楽部が演奏を盛り上げる。

 

13時半からは仮装パレードが。何組出たのであろう。以前は踊りの連も数組出ていたと記憶している。

 

 

 

 

 

また駅前広場にバンドが出ていて、懐かしのGSサンドを披露していたが、今回はそれもなかった。

 

 

3時ごろからは神輿会の寄る7基の神輿が駅前広場から赤羽2丁目の方に神輿パレードが続く。担ぎ手2100名が。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、赤羽と言えば、ここの住み赤羽の有名人。林家ペーとパー子夫妻がトレードマークのピンクにスーツを着てオープンカーで赤羽も街を練り歩く。

 

 

 

 

 

今日は7月の気温だということで暑すぎたが、緩やかな風が吹いてくれていたので助かった日でもあった。

 

これを皮切りに来週からは都内の神社の祭りが始まり続く。そのシーズンの入ったのだ。