真岡鐡道 SLもおかに会いに行きました。暑い夏に。
テレビで列車の旅を見ている内にSLがたまらなく見たくなってきた。
思い浮かんだのは栃木県.真岡鐡道のSL。3年前にも来たところだ。
ネットで走っている日と通過時間を確認してみた。
前日の天気予報が変わってしまい午前中は曇りで午後から晴れとのこと。
8時半に家を出て、首都高から常磐道に。道の方はスイスイ走れ、友部JCTより北関東自動車道真岡ICを目指す。
ICから真岡駅へと向かった。10時40分頃到着。
笠間から下館区間を土日の期間だけ走るSLがやってきた。
駅員さんが、もうすぐSLが入ってきます。間に合いますから駅のホームから写真を撮ってください。と大きな声で案内してくれている。
11時3分列車が入ってきた。全く運が良い事。待つことなくSLに会えた。
踏切のカンカンと言う音と共にSLが入って来た
目の前を通過 ワクワクしてくる
10分間停車後、煙突からは黒い煙を、前輪先からは白い水蒸気を巻き散らし、力いっぱい出発していく。
なんともノスタルジーある光景だ。
10分間の停車中
汽笛と共に蒸気を履き出していよいよスタート
力から強くシュッシュッポッポと走り出す
あっという間に姿を消していく
私も乗り鉄ではないが、今までに静岡県・大井川鉄層のSL。山口県のSLやまぐち号で、津和野まで。埼玉・秩父鉄道のパレオエクスプレスに乗ったことがある。
それもツアーに参加の時ではあるが、秩父鉄道の時は、長瀞で下車し、そこからは舟に乗り換え川下りという贅沢な思い出となった。
SL=蒸気機関車の旅は,哀愁あふれるものである。
次回は撮り鉄から乗り鉄になって、このSLもおかにも乗ってみ良いとキップをかったのだが、コロナの影響で乗車客の人数制限があり前もって整理券がないと乗れないとのこと。
残念だ!でも、とても充実した時間に大満足後、焼き物の町益子へと行ってみることにした。
4種類のSLが走っているらしい
SLのデザインの真岡駅駅舎
つづく