牛久の街もよく来ていたが、暫く来なかった為に、道のつながりが今一かすんでしまっている。
でも走っているうちに感覚は思い出した。
JR牛久駅の門の所にはカッパがついているのだ。
そう、ここは牛久沼にかっぱ伝説が伝わる。
8月だったかな。市あげてのカッパ祭りが有名なところでもあるのだ。
そして、もう一つの名所は牛久シャトー。
正面から見たところ ヨーロピアンな雰囲気が感じられます
この建物は資料館になっている 真ん中の噴水は停止中
なぜか教会もあったりして
一時カミヤシャトーと名前を変えていたが、また、牛久シャトーに戻したようだ。
明治31年に神谷傳兵衛が葡萄栽培を始め神谷葡萄園を筒ったのが始まりで、シャトーカミヤ旧酒造場施設は明治時代中期に本格的な煉瓦造りのワイン酒造場としてほぼ完成したそうである。
ワイン樽が並ぶ ここ写真撮影禁止になっていましたが・・・
昔使っていた道具が展示されています
平成23年の東日本大審査の影響で大きな影響を及ぼす破損が生じ、国、茨木県、牛久市の補助を受けて平成28年3月に震災普及工事が完了したとのことです。
昔はよく来ていたものの、今回は暫くぶりで寄ってみたけど、中は昔のままでありホットしたのであった。
いつだったか秋の牛久市の文化祭の時に寄ったら、凄い人出て牛の丸焼きをしていたのを覚えている。
大きなガーデンではBBQが出来るようにもなっているので、もう少し温かくなれが最適な広場になるはず。お土産売り場ではワインがずらりと並び、レストランでは牡蠣の料理がメインとして紹介されていた。
ワインを使ったところはなぜか雰囲気がいいものだ。
モンブラン サバラン テキーラの3本をお土産に買いました
モンブランなお酒 女性好みの甘いお酒だそうです
山梨はその本場だが、東京より近いところでそのムードにし垂れる牛久シャトー。私のお気に入りに登録しておくことにしようっと。
帰りは松戸にあるとんかつ専門店に寄る。今回は国産ふかひれ入りおかゆセットにしてみた。
国産ふかひれおかゆセット これがこっくりした味で美味しい
こと 旨い
とても味付けが良く、いつものとんかつのようなボリュームは感じられないが、お腹は良くなり満足な夕食となった。